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定刻にきちんと起きた。
リズム正しい生活。
そしておいしい食事。
昨日の晩、天丼デビューした。
生まれてこのかた天丼なるものを食ったことがない。
店は「天銀」。
天銀は2か所あって、1か所はフェリー通り沿いに、その近くの美術館通りにもう1軒ある。
美術館通りの方に行った。
話によると、フェリー通り沿いの方は大将が気難しいとのこと。
でもそちらの方が味は良いという噂。
大将が気難しいのは苦手なので、少々味が違っても楽しい方が良い。
実はというと、だいぶ昔に天銀にランチに来たことがある。
G藤さん夫妻に連れられて行ったのである。
おごりで。
僕も出すというのだが「いいよいいよ」と言っておごってくれるのである。
G藤さん夫妻には4回ぐらいおごってもらったことがあって、非常に申し訳ないと思っている。
そして天銀で一緒に食べたとき、900円でこんなランチが食べられるのかと驚いた。
おいしい!
でもなぜかそれから足がなかなか天銀に向かなかった。
ツレとの話の間ではいつか行こうと言っていたのだがやっとそれが昨日実現した次第だ。
天丼デビューと言ったが、天ぷら屋には天銀以外に行ったことがない。
セカバーである。
昨日食べたメニューは天ぷらコースに丸十、エビのかき揚げ、ホタテのかき揚げ天丼。
丸十というのは大将に教えてもらったのだが、島津藩の家紋を丸十と言っているもであって、サツマイモのことなのだ。
とにかくここの大将は話がしやすい。
食べる方でも楽しんだが、話の方も楽しませてもらった。
そして初の天丼を注文した。
そもそもなぜ天丼を食べたくなったのか。
もともと天丼には興味がなかった。
それが先日の渡る世間は鬼ばかりのワンシーンで天丼が出てきてそれが妙にうまそうで、そしてうまそうに宇津井健が食っているのを見て、インセンティブを受けた。
しかし渡る世間は鬼ばかりの岡倉はいつもおしいものばっかり食ってるし、妙に羽振りが良いし、こんな家庭はよそにはないと憤慨することもある。
憤慨すると言っても笑いながら「岡倉財務局」と言っている程度で、岡倉の羽振りのよさは「またか」と笑いを誘うのである。
とにかくその岡倉の昼食で出た天丼にインセンティブを受け、近いうちに食べに行こうとなって実現した。
そして天丼を口に運んだ。
トレビア~ン!
三ツ星です!
大将に「これはうまい!でも悲しいかな初めて天丼を食うもんだから他店との比較というのができない」
「ぜひ他店のも食べてみて下さい。うちの方がおいしいはずです」
と自信たっぷりである。
確かにこの自身には裏付けがあるのだろうと思わされる。
とにかくいろいろ食べて飲んで、少々値段が張ったのだが、天丼だけを食べる分には900円と言う。
また絶対に来る、と誓いを立てて店を出た。
駄句、
◆ また来るぞ天丼旨し冬の夜
ツレの電話で起きた。
電話がなかったら間違いなく定刻まで寝ていただろう。
昨日の晩御飯の話し。
話すネタがないので。
なかったらブログの更新しなければいいじゃんという声も聞こえてきそうだが、デイケアに来たら必ず書くという習慣になってしまっているんで、強迫的に書いている次第です。
というか他にすることがないということもありますが。
木曜日の晩にいつもよく行く中華料理店で坦々麺を食べた。
木曜の晩にはデイケアで晩御飯を食べていた。
一日一食を貫いている僕はデイケアの晩御飯だけで足りるはずはなく、デイケアで晩御飯を食べたときは必ずラーメン屋に走る事にしている。
それは一食ではなくて二食だという意見もあるようですが受け付けません。
色々なラーメン屋が頭のなかを去来するのだが、ツレの口から坦々麺という声を聞かなかったら、この選択肢は無かった。
中華料理店にラーメンだけを食べに行くという発想はかつて一度あったのだが、それ以来忘れていた。
天下一品に向かっていた足を踵を返して中華料理店に向かった。
ここの坦々麺は絶品である。
僕のホームページで「食べるところ」で紹介しているラーメンランキングでは4位に甘んじているが、気分次第では1位になる事もある。
好みは人によってかなり異なるので僕のお勧めをそのまま他人が受け入れるかどうかわからないが、辛いのが好きな方なら結構はまってしまうんじゃなかろうかと思います。
想像するだに口の中に唾液が充満してきます。
その坦々麺1杯をツレと二人でたいらげる訳なのですが、その隣で食べている人たちの料理のおいしそうなことと言ったら、・・・。
金曜日の昨日の晩はぺペロンチーノにするはずだった。
それとパンとワイン。
これも十分に魅力的なのだが、昨日となりで食べている人を思い出すと、「華宮に変更!」(華宮は中華料理店の名前)。
いつもは食べる物が決まっているので、すぐに注文するのですが、今日は隣で食べていた人のクリーム煮をどこに入れるか、迷った。
そして決まった注文は、
バンバンジー、豚の薄切り炒め、クリーム煮、五目焼きそば、となるはずだった。
その注文をしている横で一人で食べているおじいさんがいて、何やらおいしそうに食べている。
中華丼だ!
急遽変更、五目焼きそばを中華丼にした。
つまらんことをつづってすんまそん。
でもね、華宮という僕の近所にある中華料理店、かなりうまいです。
お金がたんまりとあるのなら毎日通っても多分飽きないでしょう。
先ほどH野さんのブログに同じようなことを書き付けたのですが、彼には返さないといけない借りがあって、返す時には華宮と思っている次第なのです。
H野さん、いつか食べに行こうね~!
駄句、
◆ 借り返す時には中華決めてをり
ツレの電話で起きた。
理事長が「今回のデイケア新聞は最高の出来や!」とおっしゃったらしい。
僕は編集長ではないのでちょっと嬉しさ半減というか、ちょっと悔しい。
今日は、先週の晩御飯に作ったホルモン焼きうどんの顛末を書こうと思います。
それ以前にさぬき一番といううどん屋でホルモン焼きうどんを食べてみた。
最近B級グルメが熱いのでここはちょっとホルモン焼きうどんでも食べてみようか、ということになった。
しかし、注文して出てきたホルモン焼きうどんは、味付けがかなり甘い。
このさぬき一番という店、全体的に味が甘い傾向がある。
でもおいしく頂いた。
しかしやはりあの甘い味付けはいまいちだなと思い、家で作ってみようということになった。
キャベツは家にあったので、ホルモンとうどん3玉買ってホルモン焼きうどんを作ってみた。
なにしろレシピがないので試行錯誤というか、適当な味付けを施した。
まずホルモンを焼肉のたれ「金龍」でいためる。
そしていたまったところでキャベツを投入。
キャベツも程よくしんなりしたところでうどん投入。
麺つゆと味の素で味付け。
わけがわからん時は味の素と決まっている。
できた!
食べた!
うまい!
天才!
これはまた作らんといかんなぁと話していた。
ところがその晩ツレが、かいかいになった。
全身かきまくり。
かゆみ止めの薬を飲んだり、塗り薬を全身に付けたりと大変だった。
「もうこりごりじゃ!」とのたまう。
僕は全然どうもないのに不思議だ。
とにかく、せっかくおいしかったのにこれではもう作ることはできない。
しかし先日、僕の誕生日に食事に行ったところ、カウンターで隣に座った客といろいろ話が盛り上がり、B級グルメの話に・・・。
そこで先日のホルモン焼きうどんの顛末をお話しした。
そしたら、ホルモンはスーパーで買わずに肉屋さんで買った方がいいじゃないかと思う、とおっしゃった。
なるほど一理ある。
ということでまたホルモン焼きうどんを家で作ることができるかもしれない。
しかし僕がひそかに心の中で計画しているだけなので、ツレはやはり嫌がるかもしれない。
とにかくとてもおいしかったのである。
もう作れないなんてさびしいじゃないですか!
まぁ、ツレと別メニューで晩御飯を作るという手もあるにはある。
しかし別々のメニューを作るのはめんどい。
とにかくもう一回ツレには挑戦してもらうように持っていくしかない。
猛烈な反対にあうのは必然だが・・・。
駄句、
◆ 副作用ありしホルモン焼きうどん
今日はAM7時起き。
昨日寝酒したせいだろう。
寝酒すると早起きする傾向がある。
最近長らく寝酒をしていなかったのだが、飲んでやれ!ということになった。
というのは、ピアノの件ではありません。
体重です。
いつも風呂に入る前に体重測定するのですが、前日から0.8㎏も増えていた。
ショック!
昨日は晩にデイケアで食事して、家に帰ってきたから、ラーメンを食べに行った。
デイケアの食事はご飯少なめにしておいた。
ラーメンも一杯をツレと分け合って食べた。
分け合うといってもほとんど僕が食べるんですが。
このぐらいならいつもやっていることなので、現状維持できるだろうと踏んでいた。
風呂に入る前も小腹がすいているぐらいで、ちょっとまだなんか食べたいなと思うぐらいだった。
だから痩せているだろうと思っていた。
そして体重計に乗ったらこの結果!
頭にきた!
小腹もすいていることだし、やけ酒じゃ~!となった。
からし漬けを酒のあてにして、ビール500ml二缶開けた。
気持ちよく飲んでいる間は体重のことなんか気にしてなかったが、飲み終わった瞬間にやってまった・・・と即後悔。
腹にぼてが入っている感覚。
そりゃそうだろう、体重が増えているうえにやけ酒をしたのだから、想像に難くない。
もう今日は覚悟しないといけない。
それに今日は朝から起きているので、お昼ご飯を食べないともたない。
以前は朝から起きていても昼を抜くことができていた。
それが先日お昼ご飯をデイケアで食べたところ、おいしいのなんのって、大満足したのである。
そしていつも昼を抜いていたら苦しいのなんのって、と思っていたのに、昼を食べるとその苦痛がない。
午後を楽に過ごせるのである。
寝酒のやけ酒をした上に禁断の昼ごはん。
もう今日は大変なことになりそうです。
今からでも昼をキャンセルしようか?
う~ん悩む。
ここは強靭な意志をもって昼を抜こう。
キャンセルだ~!
・・・
いましがたキャンセルの旨をスタッフに伝えました。
えらい!
あんたは偉い!
よくやった!
ダメ男もたまにはやるもんだ。
たまには自分を褒めちぎることもしないと。
それでも今日は体重は悲惨なことになっていることは、やむをえない。
さあこの強い気持ちをピアノにも反映させよう。
もうすでに今日はピアノの練習をした。
練習方法を大幅に変えたところ負担が少なくなった。
今まで毎日7曲を弾いていた。
しかし7曲練習するのは負担が多すぎる。
それで、12月に予定されていたピアノ演奏をキャンセルすることにした。
今キャンセルしても支障はないものと思われる。
そしたら、練習する曲を4曲に減らすことができる。
亡き王女のためのパヴァーヌ・ノクターン2番・愛の挨拶・愛の夢第3番の4曲。
これだけでも大変なんだということを今になって噛みしめて実感している次第なのだ。
7曲もできるか~!
練習する曲を4曲に絞ることで練習にだいぶ余裕ができる。
負担も少ない。
とにかくドタキャンになる事態だけは避けなければいけない。
とにかく挑む。
その姿勢を崩さない。
大変だが頑張る。
駄句、
◆ 天高しそうありたしや志
大で目が覚めた。
先日面白い簡単料理を思いついた。
実際作ってみたのだがとてもおいしかった。
省略レシピといったほうがよいかもしれない。
ジャガイモなしの肉じゃが。
その代わり糸こんにゃくを3袋、玉ねぎを2個入れる。
肉は400グラム。
こんにゃくはダイエット食品なのでと思って、3袋も買ったのだが、これはさすがに買いすぎだった。
ジャガイモを入れるのを省略することで手間と時間がずいぶんと省けるのである。
そして実においしい。
僕は麺類が好きなのだが、糸こんにゃくをたくさんつるつると食べるのが実に気持ちがよかった。
よく行く焼き肉屋に、温麺、というのがあるのだが、少々似ている部分がある。
簡単で安くてうまいのは良いことである。
駄句、
◆ 簡単で安いうまいで風薫る
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