8月1日月曜日

今日も何とかなりました。
AM5時半起き！
昨日もAM8時に起きたので、14日連続の早起きです。
しかし昨日は一日中寝ていた。
AM8時に起きて日曜美術館を見ていたら、うとうとしだして意識の外へいざなわれた。
起きたのが12時。
そして15時に眠たくなって、次に起きたのが16時半。
これは明日大丈夫なんだろうかと不安になったのですが、やはり朝起きるのに往生しました。
AM5時半に起きたものの、最初読書していたのですが眠たいのが勝って、リビングでうとうと。
音楽も聞かずに新聞が来るまでうつらうつらしていた。
新聞を読み終えて出勤時間（？）のAM8時までうつらうつらしていた。
しかし、今日も喫茶の仕事をしなきゃならんという気持ちが強くて、スパッと着替えて車に飛び乗ったら目が覚めるのかと思っていたら、眠たい。
赤信号のたびにまぶたを閉じて、クラクションを鳴らされて発進ということを2度ほどやった。
あぶないです。
しかし事故る心配はありません。
安全神話なのです。
原発より安全なのです（・・・）。
今日は午前中喫茶の仕事をしてから、昼寝をして、SSPSの計算作業をしました。
一日仕事をした気分です。
おとといの土曜日に実は伊予三島の実家に帰っていて、目的は親の顔を見るため・・・、じゃなくて「ひかり食堂」というラーメン屋に行ってきました。
とてもうまいラーメン屋なのです。
一日一食なので2杯食べるのですが、食べたのが、「中華そば」と「鶏塩そば」。
中華そばはあっさり、鶏塩そばはこってり。
どちらもかなりのハイレベルです。
こんな美味しいラーメン屋が実家のそばにあるのなら毎日親の顔が見たい？
そして予定外が、伊予三島からの帰りの事。
いつも32号線を帰ってくるのですが、その日はドライブを楽しむために11号線を帰った。
そして鳥坂が近づいてくるにつれて、禁断の昼ご飯を食べようかということになったのです。
もちろん「はまんど」。
全国的に有名なこのラーメン屋を無視して通り過ぎるわけにはいきません。
鳥坂インターの交差点を北に曲がって、来ました来ました、はまんど！
行列覚悟だったのですが、ぎりぎりほぼ並ばずに済みました。
僕ははまんどラーメンを、ツレは中華そばを。
麺を口に運びます・・・、感涙！
むせびました。
嘘ですが、それに近いものがあります。
実はひかり食堂のご主人が週に2回はまんどに足を運んでいて、ひかり食堂のご主人ははまんどを目指しているのです。
よって、味のベクトルが似通っているんですが、はまんどはさすが全国レベルです。
素晴らしい感動をあたえてくれます。
はまんどのラーメンを食べられるのなら毎日親の顔が見たい！？
しかし禁断は禁断です。
晩の体重測定は恐ろしい数字を目にしました。
もう腹が突き出てみっともないったらありゃしません。
今日は先日に引き続きカレーを食べる予定なのですが、大丈夫か？
とにかく世界同時不安の中でも僕は右肩上がりです。

駄句、
◆　はまんどのラーメン旨し晩夏かな

6月27日月曜日

今日は１４時起きの定刻おき。
昨日の晩ご飯は餃子だった。
その餃子を作るために、というか材料を揃えるため、というか餃子の皮のために大変な目にあった。
まず伏石町のマルナカに行って食材を買い求めた。
今日はミンチの安売りらしい。
そして餃子の皮を探していると、どうもいつも使っている餃子の皮がない。
ミンチの安売りをしているということはこういう事態になるということなのだ。
他ので代用しようとも考えたのだが、一旦採用したものはなかなか取り替えることができない性分なもんで、それじゃあレインボーのマルナカに行こうとなった。
結果はさらに悲惨。
餃子の皮がまったくない。
いつも使っているものはもちろんのこと、餃子の皮たるもの一切なかった。
今日は餃子は諦めるか、手巻き寿司でもするかなんて話していたのだが、やはり餃子が食べたい。
それで、さきほど伏石のマルナカにあったマルナカの餃子の皮で我慢するかということになって、また伏石のマルナカに戻った。
そしたらさっきはあった餃子の皮が二袋しかなくなっている。
二袋で包める数は４４個。
全然足りへん。
僕たちは一晩で６０個の餃子を消費する。
食いすぎだろう、という声が聞こえてきそうだ。
確かに食べ過ぎだ。
今日はもう餃子は諦めるか、となって、ハヤシライスの材料を買った。
そしてレジで精算を済ましたあとに気がついた。
何かマルナカにこだわっていたけど別の店でもいいじゃないか。
いつもマルナカしか利用しないのでこのコロンブスの卵に気がつかなかった。
それでコープに行くことにした。
あるじゃんあるじゃん、餃子の皮。
値段は少々マルナカより高めだが、餃子を食べるためならしょうがない。
かくして餃子を食べることができました。
モリモリ食べてマルマルモリモリ・・・、んっ。
何を言いたいのかわかっちゃいますよね。
「マルモのおきて」。
初めて昨日見ました。
新聞のコラムで面白いという記事を見ていたのですが、大河ドラマを見たあとにドラマをさらに見るのは体力がいるのでよしておいたのですが、K本さんが面白いとおっしゃるのです。
子役も可愛いが、犬も可愛いらしい。
見たことがないのでなんの事やら分からないのですが、見ることになった。
ホンワカした雰囲気のドラマである。
そして涙あり。
こんな面白いドラマなんでこれまで見てこなかったんだろう。
後悔。
まあ多分ツタヤで借りることができるだろう。
来週はもう最終回。
そして新聞に書いていた、問題のマルマルモリモリを見た。
かわいい！
大の大人が可愛いなんて言うもんじゃありませんよ、といってもこれをかわいいといわずにおられません。
多分紅白で出るんだろうな。
流行語大賞にもなりそうな気がする。
とにかく来週の感動の最終回見るべし。

駄句、
◆　餃子食べマルマルモリモリ涙する

6月6日月曜日

今日は14時半起き。
土曜日に、餃子の王将行ってきました。
やはりお客さんが多くって、並んでいると言うほどではないんですが、待たされました。
駐車場もいっぱいでしたが、近所なので歩いて行きました。
待っている間にメニューを見てどれを注文するか決めて、さて今日はどんな顛末になるんだろう、と考えながら期待が高まっていた。
順番が来て名前が呼ばれてカウンター席へ案内された。
注文する品は決まっていたのですぐに注文した。
「無敵の餃子定食」「唐揚げ」「チンジャオロース」。
しかし調理場の熱気がすごい、一人たりとも、もたもたしていない。
全員が動き続けている。
熱気に圧倒されながらも、これは相当搾取されているのでは、と思った。
しかし注文してから料理が来るまでの時間が早いったら早いこと。
運ばれてきました。
「無敵の餃子定食」というのは「しょうゆラーメン」「チャーハン」「餃子」の三点セット。
まずラーメンのスープをすすって見た。
なかなかである。
次に麺をすすった。
なかなかやるな！
チャーハンもうまい。
餃子もうまい。
唐揚げもうまい。
チンジャオロースはまあまあと言ったところ。
結論はかなり旨い！ということになった。
帰りに清算する時に、レジの横に置いてあるゴマ団子を一つもらった。
そのゴマ団子をぶら下げてツレと二人で餃子の王将について話していた。
僕の感想は、おいしいのだが、また来ようというインセンティブまでは与えてくれない、というものだった。
どれもこれもおいしいし、感動したのだが、中華の美味しい店はほかにもたくさんある。
確かにリーズナブルではある。
しかし僕が優先するのは、値段よりも味。
辛口の評価たとなったが、でも、美味しいんですよ。
行ったことがない人は一度行くことをお勧めします。
かなり旨いです。
家についてゴマ団子を頬張った。
うまい！
また行こうかなどうしようかな・・・。

駄句、
◆　大学の思い出如何に蚊にささる

6月4日土曜日

今日は14時の定刻起き。
このぐらいがちょうど調子が良い。
これ以上寝るとしんどい。
今日は餃子の王将デビューする予定。
しかし正確にはデビューとは言えない。
大学時代に行ったことがある。
一度行ったっきりそれ以来行ったことがなかった。
もちろんまずかったからである。
出される料理すべてがまずかった。
もう二度と来るか～！と厨房に向かってつかつかと行き、料理人はどこだ～！と声を荒げて料理長を呼び出して、その胸ぐらをつかんで、このやろ～！いい加減なものを作るなよ！金は返してくれるんだろうな！睨みつけて胸ぐらを掴んだ手を離して一発お見舞いしてやった、・・・と想像しながら店を出た、ことがある。
とにかくひどかった。
それがこの年になって餃子の王将に行列が作られているのをたびたび見かけるようになった。
レインボー店なのだが、いつも駐車場はいっぱい。
一度家に餃子のただ券が来たことがあり、もちろんゴミ箱行きだったわけだが、ただ券をほおるなんて僕としてはあるまじき行為である。
しかし餃子の王将の様子がどうもおかしいのを最近見るにつけて、もしかして革命が起こったのかと思うに至った。
ある人に聞いてみると、おいしいよ、とのことだった。
口コミに弱い僕は、これはいずれ行かねばならぬと意思を固く持ったのであった。
とにかく今日はデイケアで晩御飯を食べる予定だったのだが、空腹をこらえて耐えに耐えて忍びに忍んで、王将に乗り込もうと思う。
今からワクワクしている次第なのだ。
ところでもう一つ食べる事なのだが、昨日そら豆の新しい食べ方を覚えた。
いつもは茹でるだけで、それでもそら豆っておいしいなと思いながら食べていた。
それが昨日ツレが房のままのそら豆をもらってきて、「房のままグリルで焼いたらおいしいって聞いたよ」というのである。
僕は料理に限らず、普段やっている手順や方法を変えるのがとても嫌いなのである。
だから僕は嫌だと言ったのだが、ツレは新しいことをするのを好むタチなので勝手にやらせた。
こんがり焼けた房を割いてもらって、一つ食べてみた。
うまい！香ばしい！
こんなにおいしい食べ方があったなんて、ルネッサンス！
最初はツレにむいてもらっていたのだが、ツレが自分でしろと言い出す。
そして、「自分で房をむいて食べるのも野趣があるよ」とうまげに言う。
やってみた。
なるほどこれは野趣がある。
自分でむくのは面倒くさいと思っていたが、自分でやった方が断然うまいのである。
表8分、裏3分30秒、で出来ます。
皆さんもこの調理法で食べてみてください。
びっくりしますよ。
ところでそら豆とスモークチーズがあうのって知ってます？
これもビックリの相性なんですよ。
だまされたと思って試してみてくださいね。

駄句、
◆　そら豆を房のまま焼きルネッサンス！

6月3日金曜日

今日は14時起き。
久々の定刻起きである。
布団の中でもう17時まで寝てやれと思っていたのですが、そうなかなか簡単に眠り続けることは出来ないようです。
昨日は久しぶりにハヤシライスを食べたのですが、やはりこの旨さには感激ひとしおです。
S&Bのゴールデンハヤシなのですが、以前このブログで書いた時には今までで一番旨かったと書いたと記憶しているのですが、なぜか合点がいかなかった。
このゴールデンハヤシ、スパイシーなのである。
そのスパイシーさが以前食べた時に新鮮でおいしく感じたのだが、今回はそう感じなかった。
ハヤシにはスパイシーな味付けは無用という結論に至った。
美味しいことは美味しいんですけどね、他のに比べるとちょっと気に入らないという程度のものなのです。
そう言えば、昨日の渡る世間は鬼ばかりで、幸楽の昼のまかないがカレーだった。
えなりは、中華とチャーハンを食べたかったらしいのだが、幸楽が最近流行っていて少しでもお客さんのために食材をとっておきたいがために、食べられなかったのだ。
しかし、幸楽は架空の中華料理屋なわけなのだが、一度あそこに伺って、のれんをくぐりたいと毎回渡る世間は鬼ばかりを見るたびに思う。
調理場の活気といい、お客さんの食べている様子を見るだにに一度行きたいと思うのだ。
ほんと橋田壽賀子がプロデュースしてリアル幸楽を実現してほしいと切に願うのである。
一度インスタントラーメンで幸楽シリーズが出たことがあったが、あまりおいしくなかったし、評判もあまりよくなかったのだろう、すぐに棚に陳列されなくなった。
幸楽のラーメン・餃子・チャーハン！手の届かないところにあるもどかしさ・・・。
うっとりとその味を想像するしかない切なさ・・・。
幸楽のシーンを想像するだけで口の中に唾液が充填される空しさ・・・。
ああ、幸楽・・・（詩的ですね？）。

駄句、
◆　幸楽で三点セット夏の夢