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クラシックと寝ることが好き
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55連勝!
旅行に来ても朝起きる努力をしています。
ただ今日はAM7時30分に起きたのですが、ルームサービスで朝食を食べたあと爆睡。
起きたのは12時半。
まあ一旦起きているわけですから、連勝に間違いはないでしょう。
そして体重のほうですが、一昨日の体重測定で0.2キロ増の85.2キロ。
次に昨日ホテルに据え付けられている体重計で体重を測定したところ、84.9。
ただ、やはりいつも使っている体重計と違うので相対的な精度に問題があります。
しかし、84キロ台というのはうれしい。
だが、昨日は17時に晩ご飯を食べて、体重を測定したのが夜の11時半。
食べてから体重測定までに時間がかなりあいているので有利に働く。
ということで星勘定は5勝1敗です。
いまマリオットアソシアホテル名古屋に泊まっている。
連泊です。
明日チェックアウトする予定。
昨日は朝6時半に起きて、前の晩の食事の残りときゃべ玉で朝食をすました。
AM7時40分にタクシーで高松駅へ。
AM8時22分にマリンライナー。
岡山から新幹線に乗って名古屋に着いたのが11時10分ごろ。
3時間かからないのにびっくりです。
車で行くか~、などと呑気なことを言っていたが全くあほらしい。
いったん荷物をフロントに預けて、ツレの友達に会いに徳川美術館へ。
3人で徳川美術館にあるフランス料理を食べた。
ちまちまと出てくるのでフランス料理は嫌いだ。
結局おなかが起きない。
しかし減量中の身、この我慢は自分の目標達成に貢献する。
それにしても会話が面白くない。
僕とツレの友達との間にあまり接点がないので、僕は面白くない。
最初は何とか会話について行ったが、ヒヤリングするのも面倒くさくなって肘をついて眠っていた。
ツレの友達にしてみれば、この人どうしたんだろうといぶかしがられること間違いないが、なんか僕は腹が立っていた。
ツレも僕のこの態度に不満を持っただろう。
食事が終ってもう帰りたかったが、美術館に行ってみることに。
茶碗は見るべきものがあったが、あとは何の興味もない。
ツレとツレの友達をほっておいて、さきさき進んでいって出口で待っていることに。
まだ庭園も見たかったらしいが僕のこの態度に困ったのでしょう、帰ることに。
僕は怒っていたので帰りのタクシーの中で眠ったまま口も利かなかった。
しかしタクシーの中で夢の世界に入っていって怒りがずいぶんと収まった。
晩は中華。
しかし込み合っていて、17時からの予約なら受け付けるとのこと。
しょうがない14時に食べ終わったのだが、そうすることに。
というか、僕はフランス料理が甲斐なかったのでむしろ腹が減っていた。
ツレは19時の予約にするとか言っていたが17時に行こうときまった。
味のほうは、いまいち。
しかし値段は高い。
食べ過ぎないように注文したつもりだが、結局食べ過ぎた。
その日の体重が減っていたから、まあよい。
晩は些細なことでまた喧嘩。
名古屋に来て喧嘩ばっかりしているので、もうツレは旅行にやかもう行かん!と憤慨していた。
それでも会話を重ねることで、お互いに落ち着くところに落ち着いた。
寝たのは、12時過ぎ。
朝は先ほど述べたとおり。
そして、昼は加賀屋の治部煮をたべに。
楽しみにしていたのですが、なんか初めて食べた時の印象に比べるとちょっとがっくり。
がっくりといってもおいしいのですが、また食べようとまで思わない。
名古屋に来る途中で治部煮のレシピを検索していて、家で作ろうと話していたが作る気がしなくなった。
しかしお食事の量もほどほどで満足した。
今晩はひつまぶしを食べる予定。
ほんま食べる話ばっかりやな。
観光したのは徳川美術館だけ。
まあ僕の場合、旅行=お食事、という方程式があるのでまあ良い。
いまビジネスセンターでブログをしている次第。
有料なのでそろそろ切り上げよう。

駄句、
◆ 麦秋を切り裂くように新幹線
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40連勝!
ついに40に乗せました。
しかしまだ半分以上の60を起きなければ100連勝にならない。
こういう風に書いてみるとなんか無理なような気がしてくる。
しかしコツコツと積み重ねて必ず達成しようと頑張ってみようという気に今はなっている。
この今の気持ちを絶やさないように、そして朝それを思い出して起きなければいけない。
今日も喫茶のシフトに入っていた。
今日はいつもの相方のO越さんの代わりにI田さんが入ってくれた。
今日は団体客が入っていたので大助かりです。
しかし団体客が来るまでは閑古鳥の鳴き声が聞こえていました。
カウンターにM渕さんがいて僕たちとお話をしていた。
AM10時になるとやってきました、団体客。
15名から20名と聞いていたのが25名も来た。
ひとりでもやれないことはないと思うが、もしもI田さんの助っ人がなければ大変だったでしょう。
とにかく二人なので慌てることもないしゆったりとした気分で25人の客をこなした。
全然楽勝です。
そこでI田さんに聞いてみた。
「気付かないところがある?」と。
そしたら全然そんなことはないよとの答えが返ってきた。
前回のミーティングでの僕が気がつかないところがあると言われたのが気になっていたのです。
客観意見が割れた訳ですが、僕の主観も交えると、気付かないなんてことはないだろうという気になっています。
I田さんとの間で、要するにF田さんの意見にO越さんが流されたんだろうということになった。
実際のところは分からないが、O越さんは人格者だと思わされていたのに、あの時あの言葉がO越さんの口から飛び出したことでとにかく不信感を持っているのです。
O越さんが入院していて本当なら見舞いにも行こうという気に普通はなるのでしょうが、この今の気持ちで行っても自分を偽るようなことになると思うので、見舞には行かないことに決めている。
それで僕の立場がさらに悪くなっても僕の気持ちを通すだけです。
喫茶からあがって昼ご飯を食べて、新聞を読んで、眠気が。
2時間ほど寝た。
この昼寝、パターン化してきています。
そして15時に起きたところなんか人も少ないし暇。
僕とO本さんとH柴さんとM木さんの4人で散歩に行くことに。
アンジェロに行こうと提案したのですが、H柴さんとM木さんは入院していて都合がつかなかった。
また今度行こうという話になった。
なんでまたいまさらアンジェロかというと、I田さんがアンジェロに行っていたく感動していたもので、まだやっていたのだなというのと、聴き食いしようという魂胆とが重なって、行きたくなった次第です。
昔、T所さんが生きていた頃、一緒に行ったのを思い出します。
散歩から帰ってきてピアノをちょろっと弾いた。
そしたらもう17時。
晩ご飯の時間です。
今日は6日目なので若松にラーメンを食べに行きます。
時々食べたくなる若松の魚介つけ麺。
昼はとんぼでうどんだったので、炭水化物ばっかり食っています。
これでは糖尿病になる日も近いことでしょう。
なったらおおごとですが、ならないと分からないこの馬鹿さ加減。
そろそろ慎重にならないといけない。
近々血液検査でもしておこう。

駄句、
◆ 緩やかな時間流れし一日かな
39連勝!
毎日の積み重ねは大変です。
普通の社会人ならば何の問題にもならないでしょうこの連勝記録。
しかし僕にとってみれば大きな前進です。
とにかく17時まで寝てまた24時には寝るという生活が続いていたのですから。
今日も喫茶のシフトに入りました。
目的があるのがやはり一番のようです。
ところで昨日スタバに寄ってから天満屋の店内を見ていたらショッキングなものに出会った。
先日2万4千円でツレに買ってやったサングラスに似たものが1050円で大量に売られている。
が~ん!
20分の1以下の値段。
こんな価格破壊があっていいのか。
それともあまりにも世間を知らなさすぎるのか。
しかし大枚をはたいたものにはそれなりの重みが宿るものなのです。
それが安物のものと同じものでも大枚をはたいたというよく分からん達成感というのか充実感というのか、良く分からんものが心に宿るのです。
だからこれでいいのだ。

駄句
◆ 新樹冷え価格破格にサプライズ
35連勝!
連勝記録続いています。
今日は午前中喫茶のシフトに入っているので、プレッシャーがかかっていましたが、起きられました。
シフトが変わってからの初日なので、最初からこける訳にはいきません。
4連休の始終を以下に記します。
連休が始まる前に、ツレのお母さんの状態が悪くなったもので、ツレはお母さんに付いていないといけないだろうなと思っていた。
そこで親に来てもらおうと決めた。
しかし2日、父から電話がかかってきて、明男が帰ってくるいよる、とのこと。
それならもう帰ってこなくていいよ、となった。
さびしい連休になるだろうと思っていたが、ツレのお母さんの病状が良くなって付きっきりまでもしなくていいような状態になった。
そこにまた父から電話がかかってきて、明男の家族を連れて高松に遊びに行くぞと言ってきた。
それなら近所の中華料理の店に行けばいいやと思っていたが、電話をしている横で何を思ったか、ツレが、ちらし寿司したらええんや、とのたまう。
なるほどその手があった。
これが大変なことの始まりでした。
それならちらし寿司だけじゃなくて、鯖寿司・鴨ロースも作ろうとなった。
できるだろうとタカをくくっていた。
とにかく明男家族は4日に来ることになった。
3日。
まず掃除である。
掃除はしんどい。
疲れたのでちょっと寝込んだ。
ツレはパーマをかけに行くと言って15時ごろ出かけた。
そしてもそりもそりと15時15分ごろ起きて、料理の仕込みを始め出した。
まず鯖に塩を振って1時間冷蔵庫で寝かす。
次に鴨を解凍して、フライパンで弱火でじっくりと焼き余分な脂を取る。
その横で竹の子を茹でる。
鴨から十分脂が出切ったなと思ったところで沸騰しているお湯に鴨を通す。
酒としょうゆとみりんを入れた入れ物にその鴨を入れて蒸すこと9分。
蒸し終わったら鴨と汁を分離して、鴨に針を突き刺して宙吊りにして血を抜く。
汁の方は常温で冷ましておいてからチルドに入れて油を分離させる。
途中鯖を塩でしめたものを酢でしめる。
そこからちらし寿司の材料の仕込み。
海老を茹でて皮むき。
鰆を酢につけて冷蔵庫で寝かす。
干し椎茸を水につけておく。
人参を刻んで茹でる。
ふきを茹でてから筋を取る。
蓮根の薄切りを茹でる。
ここまでやってから一息ついたのでツレに電話した。
わかくさで柏餅を2個買ってかえんりょんや、とのこと。
時節のものを好むツレらしい。
ツレが帰ってきたのが18時。
それから今晩のご飯を家で作っていたらややこしいことになるので、ラーメンを食いに行こうと提案。
天下一品に。
久々の天下一品の味に舌鼓を打つ。
家に帰る途中にルーブがあるので、そこで明日来る明男たち家族のために和三盆ロールを買っておいた。
一息つくためにスタバによる。
コーヒーを給油してさてちらし寿司のつづきをしようということに。
穴子をまず白焼きにして、みりんとしょうゆで照り焼きにする。
そして鯖寿司、寿司飯が炊き上がってから、すのこで巻くのだが、なかなかうまい具合に行かない。
だんだん腹が立ってくる。
ツレに八つ当たりしながら料理を作っていた。
それでもツレはめげずに仕込みを続けていた。
とりあえず今日はここまでにしようよとツレが提案。
僕もくたくたです。
ナル男、横になってニュースでも見たら落ち着くよ、と言われてそうだなと思いニュースをごろんと横になってみた。
それから風呂にはいるものの、なんかギラギラしてきて眠れない予感が。
追加眠剤を飲んだ。
アンド、ハイボール。
良く眠れた。
次の日4日。
その日は16時ごろにみんなが来る予定なので、それまでに作れればいい。
まず昼は上原うどん。
ほんとここのうどんは美味しいです。
そしてまたスタバに寄ってからマルナカへ。
サヨリの吸い物を作って、鰆の子を炊く。
それとヨーグルトの水分を取ってデザートに。
卵は錦糸卵ではなくごろごろ卵。
なので出汁巻き卵を2本作ってそれを1.5センチ角に切る。
そら豆を茹でて、皮をむく。
干しシイタケの出汁で、各具材の味付け。
寿司飯4合を炊いて、人参・ふき・竹の子・海老・干し椎茸・蓮根をまぜこむ。
皆が来る前にもう皿に盛っておこうということになって、8人分のちらし寿司を皿に盛っていく。
それと鰆の子を炊いたものに蕗と竹の子を添えたものを8人分の皿に。
それと懸念していた鯖寿司、まあまあの出来です。
切ったものを大皿に乗せて出来上がり。
とにかく料理は15時に終わった。
やりすぎである。
張り切っていたものの疲れました。
とにかく八人分は大変です。
そこに親に電話を入れたところ、もうそろそろ着くとのこと。
15時半に着いた。
いきなりなぜかオセロ。
最近姪たちがはまっているらしい。
まず姪二人で勝負。
買ったのが小学一年生の妹。
そして「おいちゃんとやるか!」
序盤でいきなり普通なら置かないような角のところを取る。
するとだ!
僕がどこをおいても真っ黒になってしまうような状態になってしまった。
唖然!がくっ!
次は弟とやることに。
僕が有利な状態で局面が進んでいくが、最後の最後で僕が不利に。
結局負けた、がくっ。
泣く~!
そもそもデイケアでオセロで負けたことなどないのである。
2回ほどデイケアでオセロ大会を催したことがあるのですが、2回とも優勝していた。
なのに負けるなんて、つらい。
子供たちが公園に行こうと言い出す。
近くに公園があるのでそこに行くことに。
公園で遊んでいる子供たちを見ていると和やかな気分になる。
そして巻き込まれる。
かけっこをしたり逆上がりをしたり。
そして明男が缶けりをしようと言い出す。
大人たちも楽しめた。
子供たちはまだ遊び足りない。
次はだるまさんが転んだ。
意外に面白い。
おっさんが喜んでどうする。
さんざん遊んでさあお食事です。
机に並べてみると豪勢なお食事です。
僕とツレと明男でビール500を4本あけた。
そして問題の焼酎を出して来た。
森伊蔵。
僕たちはその価値を知らない。
すると焼酎に詳しい明男が、これは幻の焼酎じゃ、ここでまさか森伊蔵を飲めるとは思わんかった、という。
そんなに価値があるものだったのか。
豚に真珠、猫に小判。
飲んでみた、が、しかし。
それほどおいしいものではない。
アルコール度数が25度でこのすっきり感はすごいとは思うが美味しいとまでは思わない。
これなら凱陣の方がおいしい。
これには明男も同感。
どうやら明男も日本酒派のようです。
お姉さんの菜摘に「大人の味もおいしいね」というのには感涙!
それからお姉さんとシャベクリセブン。
お姉さんはギャグが大好きなのだそうだ。
おじちゃんは面白いと評価を受けた。
お姉ちゃんのギャグ思想は大したものだ。
皆がギャグをして笑って世界が笑ってお笑い星人になるのだ、という。
面白いことを言う。
そのお姉ちゃんをお姫様だっこしてやった。
喜んでくれた。
しかし妹の若奈は承諾してくれない。
警戒しているのでしょうか。
もう帰る時間です。
さびしいですがしょうがない。
また来てほしいものだ。
しかし、疲れた。
この疲れ侮るなかれ。
次の日が体ガタガタ。
その次の日がさらにガタガタ。
今もこうしているあいだ体が痛い。
運動不足の人間が急に体を動かすとこうなる。
5日。
高松の商店街に新しく出来たグリーン地区に行くことに。
美術館の地下に車を止めて、グリーン地区へ向かう。
途中でスタバによる。
そしてヤマハに寄った。
なんも買うつもりはなかったのですが、目につく商品が。
エレーヌグリモーのラフマニノフ2番。
ラフマニノフはさんざん聞いているのですが、このジャケットを見てやられた。
全部背表紙を見せて立てかけているのにこのグリモーのだけは、ジャケットの表を見せて立てかけてある。
そこにコケティッシュなグリモーの魅力的な笑顔。
ズッキーン!
こんな動機で買うのもどうかなと思って他の商品に目を移すものの、気になる。
結局手にしてレジに向かった。
1050円です、安っ!
グリモーの存在は前から知っている。
変わった女性である。
狼を飼っているのである。
その狼に肉片を与えるグリモーを何かの特集で見たことがある。
思春期に心の闇を抱えていた時期があったのですが、狼に救われたというようなことをナレーションが言っていたように思う。
前から美人だとは思っていたが、さらに美人に磨きをかけているそのジャケットを見て買わない男はいないでしょう。
不純な動機で手に入れたCDですが、これを帰って聴いてみたところ、これが1050円でいいのか、という思いに駆られた。
聴く者に届けたい思いがあって、それを受け取って感動する自分がいる。
自動的にキーシンのものと比べてみるのですが、グリモーの方がはるかに良いです。
はるかに良いのです。
指揮者はアシュケナージ、楽団はフィルハーモニー管弦楽団。
アシュケナージのピアノ演奏はあまり感心しないのですが、この指揮に限っては最高です。
アシュケナージはグリモーのことを買っていて、いい音楽を作り出そうとする心意気が見えます。
グリモーの演奏はそのオケに乗っかって、迫力もあり繊細な部分も見せる名演奏を見せつける。
ラフマニノフのこの曲が好きで、この曲を隅から隅まで理解しつくした色彩感。
これはキーシンのものとは違います。
キーシンの演奏はよどみなく流れる演奏であるがために、何かを犠牲にしている感があったが、その欠点をグリモーは補い余りあるルバートやオケから浮き上がるピアノの音で少々流れを犠牲にしているがそれよりも伝えたいものを存分に伝えきっている演奏のように思えてしょうがない。
とにかくもう3回も通してじっくり聴きました。
しかしここまでのめり込むのは、やはりグリモーのコケティッシュな残像を脳裏に植え付けたまま聴いているからかもしれない。
男のさがか?
ところでグリーン地区にやってきました。
購買意欲をそそる作りになっています。
まずひとつ、ツレがサングラスに気を取られている。
そして僕はボーダーの服を欲しくなった。
しかしLLがない。
LLじゃないと、腹が突き出ているのが丸わかりです。
断念!
ツレはサングラスで迷っている様子。
買ってやるぞと言うとますますその気に。
2万4千円の品です。
ツレは大学の頃からケネディーの妻がかけていたようなサングラスが欲しいと思っていたとのこと。
それと似ているというのである。
それなら、買え買え買っちゃるぞ、と煽りたてたところ、買うことに。
なかなか似合っているのでいい買い物だと思う。
グリーンで買ったのは結局この一品。
しかしグリーンも連休のその日ははやっているが、ラーメンポートのようなことにはなりはしないだろうかと今から心配している次第。
美術館に車を止めているのでまた絵を鑑賞に。
前回来た時に印象に残った絵をじっくり見て晩御飯を買いに行った。
その日は久々のしゃぶしゃぶ。
川原の肉屋で600グラム買った。
とても高いです。
グラム1300円!
もちろん、食べてみると・・・まいう~!です!
口の中でとろけます。
600グラムは多いかなと思ったが、軽いです。
もしかして肉屋がへずったかなと疑念を持たざるを得ないぐらいに、あっさりと食べてしまった。
6日。
10時に一旦起きて顔を洗って寝癖を直して、牛乳をグラス一杯についで飲み干し、リビングで横になってまた寝てしまった。
でも、一旦起きているので連勝継続ということにしておきます。
あまあま。
次に起きたのが12時半。
この日は特に何するでもなく、竹の子を茹でたり子を炊いたりしていた。
この日は筑前煮と鰆の子を炊いたもの。
食事のあとに散歩。
そしてニュースを見て気がついた。
相撲を録画するのを忘れていた。
しかも白鵬が負けている。
なんてこったい。

駄句、
◆ 白鵬が初日に負けて春終わる
29連勝!
連休中も早起きしていたし、今日は早起きとはいえませんがAM9時半起き。
でも10時前に起きているのでオッケーです。
28日土曜日からの覚えてる範囲での日記をここに書こうと思います。
土曜日朝はウエスティン都ホテルで起きました。
朝食はビュッフェ。
僕はビュッフェが嫌いなのですが、このホテルで一番安い朝食はビュッフェなのです。
贅沢を尽くしてもいいのですが、以前この都ホテルで泊って朝食を食べた時に、牛乳を注文したところ600円ふんだくられたのを思い出すもので、それならビュッフェの牛乳を飲んだ方が良いと思った次第です。
ほんと京都の物価は信じられません。
さてその日は哲学の道を散策するのと、法性寺の千手観音を観に行くことにしている。
哲学の道はホテルから歩いて行けるので、蹴上インクラインを経て南禅寺の門をくぐって哲学の道へ。
哲学の道と言うのは西田幾多郎が思索の道と名付けたのがいつの間にやら哲学の道になったとのことだったと思う。
しかししんどい。
思索なんぞはできん。
というかいつも思索しておりません。
僕ほど哲学の道と縁のない人間もない珍しい。
しかし歩いているとだんだんと気が晴れてきた。
句心が湧いてくる、その2句、
◆ 吾と疎水思索を共に若葉風
◆ 山門や人を呑みこみ風薫る
次の句会に出そうと思う。
哲学の道を抜けきって、白沙山荘・橋本関雪記念館の横にある「ノアノア」というイタリアンの店へ。
ツレが婦人画報でチェックしていたのですが、いまいち感が。
軽く昼食を済まして、その白沙山荘へ。
気持ちが良いです。
新緑の庭がまた僕に句心を湧かせる、その一句、
◆ 新緑や庭に作為と不作為と
これも次の句会に出そうと思う。
新緑の庭を堪能したあとタクシーで都ホテルに戻って車に乗り込む。
次に向かったのが法性寺。
ほどほどの人が集まっている。
しかしがっくり。
肝心の千手観音が近くに寄って見られないし、暗くてよく見えない。
ほんま腹が立つがっくり名所です。
あまりに腹が立ったものですから、一本腕をへし折ってやりたいなどとツレと話ししながら寺を出た。
次は松ヶ崎に行った。
ここにツレが住んでいたことがある。
売りに出していたのがどうなっているか見たいということで行ったのですが、更地になっていた。
「さびしんもんがあるだろう」と聞いてもさほどでもないような様子。
さて今日お泊りする「玉半」へ。
行く前に電話を入れて駐車場がどこにあるか聞いたところ、もう一杯とのこと。
そこで近くの駐車場に入れたところ、1時間600円も取られる。
結局この駐車場に6600円もお金を支払った。
ツレは文句タラタラ言ってたが、16年前に来たところなんだし懐かしいんだから、文句をタラタラ言うのはやめよう、と言った。
風呂に入って晩御飯です。
程よい量の晩ご飯が出て、満足。
最後に鴨ロースが出てそれを食べてみたところ、僕が作るのとは全然違う。
柔らかくて口の中でとろけるよう。
悔しいので今日さくまでまた鴨ロースを買って再挑戦です。
食事が終わって、高台寺がライトアップしているということなので、行ってみることにした。
風呂から上がったところなので靴下をはきたくないので、つっかけを貸してもらったのですがそのつっかけが木で出来ているので、歩くのが大変。
階段を上がったところで帰ることにした。
その日はこれで終わり。
次の日、日曜日、朝7時半に起きて8時から朝食。
ご飯がおいしいものですから小さい茶碗ですが4杯おかわりした。
おひつが空に。
昼ご飯は鍵善の葛切りで済ますことに。
ここの葛切りは京都に着たら必ず食べている絶品です。
今日の晩ご飯を買いに「いづう」へ。
鯖寿司です。
やはり僕が作る鯖寿司とは違います。
むちゃうまい。
次にツレが行きたいと言っている和菓子屋さんに行ったのですが、日曜日定休。
これで京都での用事は全部済んで帰路に着きました。
途中渋滞に巻き込まれましたが、「受難だから、マタイ受難曲だ」とマタイ受難曲をかけて、高速を走った。
マタイ受難曲は長い。
高松に着いてもまだ終わらんかった。
大河ドラマを見て風呂に入ってその日は終わり。
次の日は、高松で美術館巡り。
県立ミュージアムと市立美術館へ。
まず県立ミュージアム。
前半はよくなかったが印象派に入ってからはよかった。
美術館に行って必ずすることがある。
もし一品絵を買うとしたらどの絵を買うか。
迷いに迷ったが、ピカソの絵が気に入った。
僕はピカソはあまり好まないのですが、その日に見た絵はよかった。
他にもシャガール・モネ・マチス・モジリアーニ、どれを買おうか迷ったがピカソに落ち着いた。
次に市立美術館へ。
展示室に入るやいきなりやられた。
竹内栖鳳の屏風。
いきなり心を奪われた。
さらに奥に進むと、福田平八郎の萩の絵が。
これまたすばらしい。
片岡球子も良かったし小林古径もいい。
誰の絵だったか失念したが、竹取物語の絵も良かったし、浅井長政、お市、三姉妹を描いた桜の絵も良かった。
さてどの一枚を買うか。
僕は福田平八郎の萩の絵「雨後」です。
さて二つの美術館を巡ってピカソと福田平八郎どちらを買うかとなると、・・・福田平八郎ですね。

とにかく連休は美術館巡りお勧めです。
特に障害者手帳を持っていると、全部タダです、ツレも。
なので連休中にもう一度行こうと考えます。
とにかく連休企画ということで美術館も気合が入っています。
長くなったのでこの辺で。

駄句、
◆ どちら買うピカソと福田風光る

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誕生日:
1968/10/10
職業:
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趣味:
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