2017年10月5日木曜日

今日は未明の4時に一旦目が覚めた。

顔洗ってコーヒー飲んで読書していたら眠たくなったのでまた寝て、次に起きたのが12時。

久しぶりに図書館に行った。

ツレが友達がオススメしてくれる絵本を読みたいというて取り敢えず10冊借りた。

それともうひとつ用事。

ツレの亡くなったお父さんの蔵書を引き取ってもらえないかと交渉してみた。

まずはこちらで蔵書のリストを作らないといけないらしいが、これは大変だ。

まあどうするかは持ち越して考えることにする。

それから家に帰って、来年1月に上梓予定の『吊し柿』の選句作業。

俳句を作った物を捨てる作業は難しい。

ツレと一緒に選句作業をしたのだが、ツレはぶっ倒れた。

そして16時半にMさんから電話がかかってきた。

いまたかまつ楽器にいますとのこと。

約束していたのです。

僕の演奏をブルーレイに落としてもらうのだ。

曲は献呈。

1回目、最後のところで失敗。

2回目、又しても失敗、どこで失敗したのかも覚えていない。

もうここまで弾くと右手中指が限界に達する。

最後あと一回だけ挑戦！

成功！

いい演奏とは言えないがなんとかまとまった。

あとはMさんがブルーレイに焼いてくれる。

そしてツレとMさんとで華宮でお食事。

たくさん食べて腹がぷくっと出た。

体重は83ジャストになった。

しかし、右手中指のコンディションを良くするために献呈を練習しないで本番に臨むのはかなり苦渋の選択なのです。

練習して右手中指が最悪になったら本番元も子もない。

よくやった！

しかし撮影に気を取られて連れに献呈するという気持ちがどっかに行ってしまったのは申し訳ない。

MさんにはCDのラベルに「ツレに捧げる」の文言を入れてもらうことで許してもらおう。

でも3回目に成功したのは慣れてきてツレのことを想像して時々献呈の気持を演奏に込めたのが功を奏したとも言えるのです。

まあ言い訳はこれぐらいにして。