2018年8月20日月曜日

一昨日から。

前の晩、下痢がひどくて熱も出て、とてもでないが計画していた松山俳句甲子園の旅は無理だなと思い予約していた宿や食事を全部キャンセルした。

そして起きてみると時間は5時半。

どうやら快調だ。

ツレに相談して宿を取り直して計画を実行に移した。

高速を使って10時には松山に着いた。

宿はとても便利な全日空ホテル。

大街道へ。

やってるやってる、俳句甲子園。

熱いディベートを繰り広げている。

そしてでてくる俳句はどれも素晴らしく勉強になります。

昼は一風堂へ。

松山の一風堂はややイマイチ。

博多で食べた時は美味しかったのですけれど。

一旦チェックインをして、三越へ。

服を買おうと思ったがいいのがない、僕に合うサイズで。

そして開成と洛南の試合を見た。

開成の圧勝だったが、敗者復活戦で洛南が勝ち上がってくると思わされるいい戦いだった。

しかし残念ながら洛南は予選落ち。

その日は18時に寿司屋を予約していた。

ネットで調べて。

いの、という寿司屋。

これが最悪。

まず生中のジョッキがなっていない。

プラスチックのような口触り。

ガラスと言い張るが怪しい。

最初に玉を当てで注文したが伝わらない。

卵焼きくださいと言い直した。

その卵焼きがクソクソにまずい。

タコの刺身を注文したらタコの煮物が出てきた。

これもあまりいただけない。

お愛想した。

5400円ドブに捨てた。

しょうがないので学生時代によく行っていたはないちもんめに。

ツレは嫌がるだろうかなと思ったが案外と気に入ってくれた。

3品注文して三杯生中飲んで2500円。

安くて美味しいのだ。

部屋に帰って爆睡。

10時半に起きて風呂に入ってまた寝た。

次の日4時に目がさめる。

本でも持ってきていればよかった。

暇を持て余す。

5時半に近くのコンビニで朝食のサンドイッチを買った。

それを起きてきたツレと食べて眠たくなったので寝た。

起きたら9時半。

もう俳句甲子園が始まっている。

10時半に松山総合コミュニティセンターまで電車と徒歩で。

一戦見て、近くにある蕎麦屋さんへ。

なかなか美味しかった。

当たりである。

そして準決勝をもう一試合見て、決勝。

開成対徳山。

熱戦。

結果、徳山の優勝。

開成は三連覇を逃した。

表彰式と個人優秀賞の発表を見て会場を後にした。

また来年も来ようと思った。

来年は決勝だけを目的に日帰りで行くことに決めた。

晩ご飯は中華、桃園。

ここは美味しかった。

特に担々麺は特筆すべき。

今まででいちばんの坦々麺はウェスティン都ホテルの四川の坦々麺だったがこちらの方が好み。

他の料理も美味しかった。

次の日の朝また暇を持て余したら困るので明屋書店へ閉店前に飛び込んで本を買った。

しかし次の日起きたのは9時半。

本は役に立たなかった。

朝食は近くの喫茶店でモーニングを食べた。

昼は雲海というところで鯛茶漬けを食べた。

それから高松に帰ることにしたのだが、11号線をひたすら帰った。

途中伊予三島の実家に寄ってそれからまた11号線。

高松に着いたのは17時半。

なぜかうどんを食べたくて愉楽屋へ。

ここのうどんは前から狙っていたのだがなかなか行く機会がなかったがとても美味しかった。

ひと玉が多いので要注意です。

ふた玉頼んだのですが恐ろしい量のうどんを食べる羽目になった。

残そうと思ったが口いやしい。

平らげた。

マルナカに寄って明日の買い物をして家に着いたのは19時。

家はやっぱりいい。

しかしたまに旅するのも良い。