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クラシックと寝ることが好き
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今日は13時半起き。
最近ちょっと早めに起きてます。
このぐらいに起きるのが僕にはちょうどいい感じ。
今日はノエル。
クリスマスイブの晩御飯おいしかったです。
万代という和食の店なのですが、多分値上がりしているだろうなと思っていたら12月はお得な月間ということでいつもより1000円安い4000円。
随分と久しぶりに行ったのですが、マスター腕を上げています。
食事が終わって奥さんに来年はもうちょっと多めに来店してくださいと言われて、いい気分でした。
しかしマスター精力的です。
お店の営業だけでも大変だろうに、料理教室をやっているということです。
しかし、マスターに弟子がいないというのはもったいないと思います。
マスターの料理の腕を一子相伝でなくてもいいからDNAを受け継いでいく人がいないのはちと淋しいです。
最後にサービスで黒豆を食べたのですが、これがまたうまかった。
隣にいるお客さんがそうとう喜んでいらしゃっていて、黒豆を食べるときにマスターの顔が浮かぶようになっちゃぅ~、と上機嫌。
確かに相当うまい黒豆でした。
この黒豆は一日や二日でできるものではないらしいです。
とにかく1万円のおせちで100人近く予約を取っているらしいです。
三が日で100万円とつぶやいたら、「100万と聞いたらびっくりするけど、おせちをお客さまに手渡すまでにかなりの時間と労力を割いてしているので、そこんところを想像してほしい」とのこと。
とにかく寝ずに料理をすることもあるというご主人、すばらしいです。

昨日もチャイコフスキーとメンデルスゾーンのバイオリンコンチェルトを聴いた。
あかんです。
僕の心まで音が届きません。
やはり僕の趣味がピアノなので、バイオリンコンチェルトは何やら物足りない感じがします。
しかしピアノがなくても交響曲なら聴けるのですけど、どうしてかわからない。
とくに、コンチェルトの中でもカデンツァのところがピアノとバイオリンでは僕の中ではどうしても差が出てしまう。
バイオリンのカデンツァは何やら薄っぺらい感じがどうしてもしてしまう。
なにかお能が全然わからないという自分の感性とバイオリンの音がなかなか心に伝わってこないというのは、何か通底するものがあるような気がしてならない。
やはり幼いころからその音を聴いているのといないのとでは、その音に対しての感性が違ってくるような気がします。
とにかくピアノの音はビンビン来るのです。
しかしこの2大バイオリンコンチェルトはもう流す機会はないような気がしてなりません。
ただ来年の初めの音楽同好会でチャイコフスキーのバイオリンコンチェルトを聴く予定になっているので、そのときは僕のCDじゃなくて、デイケア据え置きのレコードの方を聴いてみようと思う。

駄句、
◆ バイオリンとピアノの違いなにかある
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