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クラシックと寝ることが好き
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今日は6時半おき。
最近起きたら、何か考え事をしていて、いつもならもっと寝るところが、起きてしまう。
昨日は、実に情けないことに、根を上げてしまった。
朝起きて、母も起きてきて、しばらくすると、母がまた例のごとく同じ問答を繰り返す。
伊予三島から新居浜まで車を運転して母を父がいる病院に連れて行くのも、父と話をするのも、晩御飯を作るのもなんともないのだが、母の同じことを何度も繰り返す言動に参ってしまった。
しんどいことを母に告げると、高松に帰りなと言う。
母はねぎらいのつもりで言ってくれている。
でもそういうわけにはいかないのだ。
母を一人にするわけにはいかない。
僕がつかれているのを見て母は繰り返し繰り返し帰りなさい、という。
さらに疲れてしまった。
情けないことにまず父に電話した。
愚痴というかしんどいということを訴えた。
母の言動にほとほと疲れたことを伝えた。
父はもう今日は見舞いに込んでええぞと言ってくれる。
しかしむしろ父に面会に行くのは息抜きになるのだということを伝えたら、それなら来いという。
そして、ツレにも電話した。
同じ内容のことを話した。
そしたら、私も伊予三島に行くわ、と言ってくれる。
僕はうれしかった。
甘えることにした。
すると少々疲れが癒えてきた。
安心したのか、また寝てしまって12時ごろまで寝た。
それから父のところへ行った。
お父さんと話をしていたら気がだんだん晴れてきた。
それと腎移植について話が及んだ。
父はもらわないと言う。
お前のあとの人生を考えたらそんなことはできないと。
昨日、ネットで腎移植のことについて調べたことを話した。
ドナーのリスクについて語った。
もちろん父はそれならなおさらのこと腎臓を受け取れないという。
父も考えが固まったようである。
もうこれ以上話しても僕の腎臓は受け取れないことを冷静に言う。
僕もこれ以上は言わなかった。
ということで透析をする気持ちも固まったらしい。
ドナーとレシピエント両方が納得しないと移植はあり得ない。
そして面会を終えて帰路についた。
そこにツレから電話が。
今からいっきょるで~って。
何よりもうれしい。
マイク付きのイヤホンでハンドフリーで電話をしながらツレと話しながら運転をした。
この日はツレがいつ帰ってくるかわからないので料理を作り置きするのもなんだし、近くの焼肉屋に行こうという話になっていたのだが、気が変わって、ポトフでも作ろうかという話になった。
マルナカで買い物をして家で料理している間もイヤホンで会話していた。
もう着くらしい。
しばらくすると着いた音がした。
会えて、ほっとした。
うれしかった。
料理はできたが、母は疲れたと言ってしばらく休むことに。
そのあいだにBSで真田丸を見て、見終わったところで母を起こしてポトフを囲んでお食事。
母は言葉少な。
いつもと違う。
緊張しているのだろう。
それでも和やかに話しながら食事をした。
この日はうれしいものだからビールをたらふく飲んだ。
さらに、家探しして見つけた純米酒を飲んだ。
なんで純米酒があるのかようわからんけど、小さい瓶なのであけてしまった。
酔っぱらった。
ええ気分である。
いまツレが起きてきた。
さあ一日が始まる。
ツレに感謝です。
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1968/10/10
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