2014年1月14日火曜日

今日は、負け。
喫茶休んだ。
疲れていた。
とても起きられへん。
なので4勝4敗の五分に。
とにかく疲れた。
昨日の顛末。
3時50分に起きてそれから寝られず9時に客人と合流。
朝ごはんにうどんを食べに。
上原うどん。
まあまあ美味しいという反応。
もっと感動してくれるのかなと思っていたが、やはりうどん慣れしてないんでしょう、京都人は。
それから三光病院へ。
ツレと客人二人がツレのお母さんと会った。
ツレの友だちは昔からの付き合いでお母さんとも仲が良い。
旦那さんは初面識。
でも、よかったよかったとおっしゃっていた。
まあ僕は関係ない。
さて、五剣山に行くかそれとも屋島に行くか？
迷っていたが五剣山に決まり。
感動してはった。
僕も屋島よりは五剣山の方が個人的にオススメ。
会津八一の鐘を突いて楽しんだ。
それから石の民族資料館へ。
旦那さんが庵治石の何かいい具合のものを見つけたいらしく探していたが結局見つからず。
奥さん、ツレの友だちは900円で卵形の石を見つけて気に入ったらしく購入していた。
収穫があったからよかった。
次に丸亀グリーンへというはずが、僕が強引に酒屋へ連れて行った。
その前の日に飲んだ酒が評判良かったので、是非にと思って連れて行った。
そしてその前の日に飲んだものと全く同じものをお土産に持たせてあげようと思って、僕がお金を出そうとしたら、それはいかんいかんと言って自分たちで買ってらした。
どうして僕はこういうのが下手なんだろう。
さっさとレジに行って酒買ってハイお土産にと渡しておけばいいのに、そういう自然なことができない。
残念。
そしてグリーンへ。
街ブラがしたかったらしく付き合った。
最後に南珈琲店へ。
ここのコーヒーは美味しくて安いんだ、と連れて行ったのですが、奥さんにはあまり受けなかったようで、残してはった。
残念。
さあ帰ろう、ということに。
なんかとても楽しかったのに、別れが寂しかった。
また今度高松に足を運んでいただいて、おもてなししたいと思う。
とにかくいい感じのお二人でした。
ああいう感じの良い人とひと時を過ごせるというのは、とても貴重な体験です。
二人ともすごい教養の持ち主というのは話していてわかるし、しかし、絶対必要以上に知識をひけらかさない。
話題に沿って自然といろいろな話が聞けてとても気持ちが良かった。
とにかく謙虚、だからと言って引っ込んでいるわけではなく、適度に知性を嗅ぐわせる。
何と言っても、旦那は京大、奥さん同志社。
まず僕なんかと話してくれるのが不思議。
分け隔てがない。
しかし、嫌いなものは嫌い、好きなものは好き。
そしてそこには単純な感性に頼るものではなく教養に裏付けされた好き嫌いなのです。
全くもって、この人たちはどういう人なんだろうという興味を抱かせるとても深みのある人たちなのです。
60歳になった時にぼくも、こういう深みを醸し出せるような人間になりたい。
なんだかんだ言って、とにかく楽しかった。
楽しいの一言。
また会いたい。
おこがましいようだが相手していただきたくなるお二人でした。
春には京都に行って会いに行こうかな？

2014年1月13日月曜日

3時50分起き。
勝敗は関係ないので4勝3敗のまま。
こんな早くに目が覚めるというのは興奮しているからか？
昨日今日とからの客人が来て、おもてなしをして、とても楽しい会話があって、興奮しているからか？
おそらくそうなんだと思う。
昨日の顛末。
京都からいらしたのが1時半ごろ。
車を1台にしてまず県立ミュージアムへ。
U野コレクションを見るのが一番の目的。
熱心に見はっていた。
それと伝統工芸展と3階の香川の歴史資料みたいなものをザーッと見た。
だんだん会話も噛み合ってきていい感じ。
それから客人がサンポートの赤灯台を見たいという。
リクエストに応えて車で移動。
外に出て歩いて見たところ、とても寒い。
灯台はそこに見えるのに長かった。
でも客人がとても楽しそうにしてらしたので記念写真を撮りながら盛り上がる。
さー、僕のおもてなしの料理の時間です。
まず梅酒で乾杯。
梅酒が好評だった。
そして最近覚えた柿をペースト状にした上になますを置いたものを出してお食事会が始まった。
好評をいただいた。
客人が、はーこんなにおもてなししてくだはるんや、のお声をいただき嬉しかった。
次に鴨ロース。
えー美味しいやん、とこれまた好評。
酒が入って会話もヒートアップ。
お次は鯖寿司。
手作りなんや、と、プロやん、と言われて額面どうりに受け取って、有頂天。
しかし鯖寿司食べて、これはいけるなー、というお声はいただかなかった。
やはり京都の人に鯖寿司出しても、京都には有名な鯖寿司があるから、それに対抗しようとしたらなかなか大変である。
そして、懸案のビーフシチュー。
肉が柔らかくなってるかな、と不安だったが、柔らかかった。
フランスパンも出していい感じで会話も絶好調。
とても深いコミニュケーションができて最高でした。
しかしビーフシチューはあまり感嘆の声を聞かなかった。
僕的にはいけてると思ったんだが、京都人の舌は肥えている。
でも全体的に高評価をいただいたとおもっている。
いろんな話に花が咲いて、実に良かった。
楽しいからと言っていつまでもお話ししている訳にはいかない。
もう9時半。
ここら辺でお開き。
今日も一日遊ぶ予定なので、もうちょっと寝ておかないと、体がもたんような気がするので、ここでブログもお開きとしておきます。

2014年1月2日木曜日

今日は5時起き。

7連勝！

でも多分また寝ることでしょう。

昨日は弟家族と親が来て賑やかだった。

まず近所の神社へ初詣。

すぐそばに公園があるので、子供達は遊ぶ。

5時ごろ下の姪が腹減ったという。

食事にした。

ちょっとしたおせちとしゃぶしゃぶです。

おチビちゃんも肉が美味しいと言っていた。

食事が終わったら、下の姪が百人一首しようと言い出す。

ここでちょっとしたハプニング。

下の姪がツレと対戦。

姪が大負け。

うつむいている。

どしたんと伺ったら泣いているらしい。

激しく悔し涙。

悔しいと思うことも大事です。

アイスクリームで機嫌を取ろうとするが、一向に泣き止まない。

まあいい。

でも可愛いもんだ。

百人一首で負けて泣くなんて。

一句できた。

◆ 姪泣きし手加減なしの歌留多かな

泣き止んだら今度はオセロ。

お父さんとおいちゃんがやって、とせがむ。

去年の正月は負けまくったのでリベンジ。

そしたら弟に勝った。

うれぴ。

次に上の姪と。

完勝！

姪とやって勝って喜ぶのも大人気ない。

これにてお開き。

さみしいお別れです。

でも疲れた。

もう一服寝よう。

2013年12月31日火曜日

今日は8時起き！

5連勝！

免責ですがカウントします。

たっぷり寝たら足摺の疲れもとれました。

しかし弟がずっと運転してくれたので相当楽だった。

眠たくなったら寝ていたし。

昨日はとても楽しかった。

朝食を終えて9時にチェックアウト。

歩いて白山洞門へ。

自然が作る造形を楽しんだ。

まさに自然が作り出すアートです。

しかし白山洞門まで降りて行くのと登るのとで息が上がった。

姪たちは丸っこい石を見つけてご機嫌。

一人一個ずつ持って帰っていた。

旅行のあいだじゅうその石を持ったまま行動していた。

よっぽど気に入ったんでしょう。

それから椿のトンネルをくぐって四国最南端の灯台へ。

椿は2、3輪しか咲いていなかった。

うちの庭の椿は咲いているのにね。

でも爪と目で出てくるウンベラータが沢山あった。

そして最南端から見る太平洋は絶景。

日の出は見られなかったが、その前の日太平洋に沈む太陽を見た。

だるまの形になるやつである。

なかなか綺麗にiPhoneに撮り収めることができました。

灯台から最南端にある八十八カ所札所、金剛福寺へ。

ここに来るのに納経帳がいるのに途中引き返してホテルに預けた荷物から納経帳を取り出し走ったりもした。

早くに気がついてよかったが、心臓が張り裂けそうになるぐらい走った。

金剛福寺を制覇したらもう八十八カ所制覇しないと。

そしてホテルに戻って車で海底館へ。

姪の一人が疲れ果てたのかぐずっていたが車から引っ張り出して連れて行った。

車から海底館までが弘法大使が立ち寄っていない名残の場所。

ここも素晴らしい岩の造形。

そして岩の造形が終わったところに海底館。

階段を降りていきます。

大人も楽しめるのだから子供達も上機嫌。

堪能して海底館のところにあるところで食事。

僕としては四万十市にあるラーメン屋で食事をしたかった。

そこから伊予三島まで車を走らせること3時間10分。

伊予三島に着いたのが6時半。

それから家に上がらずそのまま高松へ。

晩飯は外食。

生ビールが飲みたかった。

まず一鶴へ

いっぱい。

山かつへ。

いっぱい。

華宮へ。

準備中の札。

香蘭へ。

いっぱい。

それでしょうがないので吾平。

あまり待たずに済みそうなのでしょうがないが入った。

ここの料理は全部辛い。

口に合わなかったが生ビールが飲めたので満足。

さて今から買い物に出かけないと。

これにて。

2013年12月30日月曜日

0時半に目が覚めた。

もう5時ぐらいだろうと思ったら見込み違い。

また寝ないといけない。

足摺岬に来ている。

昨日の晩は食べ過ぎた。

でも大人4人と子供2人で夕食昼食付きで4万円は安い。

部屋は10畳の和室。

12時に伊予三島を出発したのですが、高知道が通行止めだった。

それが12時5分に解除されていた。

ラッキーです。

雪景色も見られて綺麗だった。

弟家族と来ているのですが、運転は全部してもらった。

楽チン。

明日は大体の計画は立てて、お開き。

今日一日のためにまた寝ておこう。