4月2日金曜日

今日は14時起き。
朝起きてみると、まだ少々のどが痛いが、騒ぐほどではないほどに軽くなった。
体もだるくない。
今日はSSPSの事務作業をしなければいけないので、それに合わせて風邪が退散してくれたようで、風邪に感謝しなければいけない。
昨日の晩御飯の事。
体調が悪いのを押して料理を作った。
しかも作ったことがないカルボナーラを作ってみようとなった。
以前にリビング香川に載っていたレシピを切り抜いておいた。
味はわからないが簡単なレシピだったのでやってみようと思っていた。
そして作ってみたのだが、作っている過程ですでに何かおいしくなさそうな香りがする。
非常に甘い香りがするのである。
生クリームのせいだろうか。
そして出来上がったものを食べてみたのだが、甘くてまずい。
食べられないほどにまずいわけではないが失敗の部類に入るだろう。
体調が悪いので余計まずく感じたようだ。
原因を探らないといけないのだが、風邪のせいでその根気がない。
たぶん生クリームがいけないのではないだろうかと推測するのだが断定するに至っていない。
もう家ではカルボナーラは作らない、と決め込んだ。
しかし、未練がある。
いづれ機会があればまたカルボナーラに挑戦してみよう。
さっき作らないと決め込んだ2行後にこうなのだから、僕の決断というものはあてにならない。

駄句、
◆　四月馬鹿カルボナーラに再挑戦

5月14日木曜日

今日は14時半起き。
先日チャーハンを作った。
にんにくきざんで、たまねぎきざんで、鶏肉きざんで、にんじんきざんで、ネギをきざんで、準備万端。
炒めて、できた。
そしたらにんにくをきざんだのを忘れていた。
にんにくの入っていないチャーハンなんて！
気分が悪くなった。
せっかく鼻歌を歌いながら機嫌よく作っていたのにこの始末。
ナンタルシア！
機嫌が最悪の中、チャーハンを口に運んだ。
これはいける！
よかった。
材料をきざんだのが無駄ではなかった。
しかし、やはりにんにくは残っている。
そのにんにくを使えずに3日たった。
明日、ペペロンチーノに使おうと冷蔵庫の中に保存しておいた。
そしたら冷蔵庫の中がにんにくで臭い臭い。
腐った臭いではないのだが、にんにく臭で冷蔵庫の中が充満している。
そして冷蔵庫を開けるたびに部屋の中ににんにく臭が広がる。
キムコって今でもあるのかなぁ。
その類のものをとにかく冷蔵庫に入れないとこれはたまらん。

昨日、土曜日にゲオで借りた「昼下がりの情事」をみた。
先日、途中から見て面白かったので最初から見ようとしてレンタルしたのである。
しかし、うわさには聞いていたが、本当にパリと言うのはそこら辺で情事が繰り広げられているのか？
アムールの町パリ。
話としては面白いが、義に反する。
直江兼継がみたらどういう気持ちになるだろうか。
かぶとには愛の文字、そして義を貫く戦国の武将。
複雑な気持ちになると思う。
しかしオードリ･ヘプバーンはかわいいですね。
それがあんな役を演じるなんて、面白い映画だ。
最後はニューヨークで結婚という終身刑に、陥るわけだからよしとしよう。

駄句、
◆　にんにくをきざんで忘るにおいかな

7月7日月曜日

今日は12時起き。
ここのところ早めに起きる癖がついたのか、それとも暑かったせいか自然と目が覚めた。
それでも起きたのは真昼。
これで早起きといっているのだから、どうしようもない。
今日は、新聞作りも中休みである。
水曜日に主宰が来て句評をしてくれるまで新聞は完成しない。
句評以外はすべて仕上がっているのですることはまったくない。
ところで、昨日の夕焼けは素晴らしかった。
日が暮れかかる映画撮影にとっては最高の時間帯をマジックアワーというというのを映画「ザ･マジックアワー」で知った。
本当に素晴らしい夕焼けなので記憶にとどめるだけではもったいないと思いデジカメで何枚も写真を撮った。
そこで一句が出来た。
◆　夕焼や今が刻々沈みゆく
なかなかいいのが出来た。
今度の句会にこの句を投句した。
しかし自信がある句に限って点が入らないことしばしばなのであまり期待は出来ない。
それにしても今回はまじめに俳句を3句詠みあげた。
前回高点句を取って気をよくしているのだ。
人から良い評価を受けるというのはまた良いものを作ろうという動機になる。

昨日、先日作ってとても美味しく出来た、四川風ウナギ葛きり煮込みをまた作ってみた。
失敗した。
美味しくないというほどではないが、食べて感動するほどではなかった。
原因は葛きりの量が多かったのと、スープの量が少なかったこと。
葛きりの量があまりにも多かったので他のおかずが余った。
その残ったおかずを寝る前にビールといただいてしまった。
風呂に入る前に体重計に乗ったところ、体重が減っていたため条件反射的に腹が減ってしまったのである。
体重計に乗って記録を残すのは体重を維持するのに役立っているが弊害もあるのである。

今、気に入って読んでいる本がある。
いつも本を読むときに僕には妙な癖がある。
今読んでいるページ数を気にしたり、何ページ読んだかとかが気になるのである。
要するに早く読んでいる本を早く読み終えたいという欲求があるのである。
だからページ数が気になる。
だが、今読んでいる本はページ数は気にならない。
読みおえてしまうのが惜しいぐらいに思うのである。
だからゆっくりゆっくりとかみしめて読んでいる。
その本というのは、「知識ゼロからの哲学」。
あっ、恥ずかしい。
言ってしまった。
それにしても読んでも内容が頭の中に残らないというのは、つらい。

駄句、
恥ずかしいほぼ知識ゼロカタツムリ

7月26日木曜日

昨日、ペペロンチーノを作ったのだがいつもと違うオリーブオイルで作ったところ、なんかおいしいような気がした。
それにしても最近の食欲は異常だ。
ペペロンチーノを作った後になんとカップヌードルを食べてしまった。
風呂に入る前に体重を計るのだが、ひどい体重だった。
どうにかせねばいずれ100kgになる。やばい。

一句、
食欲の秋が近づくおとろしや

7月9日月曜日

きのう、おからをはじめて作った。
とてもおいしく出来て嬉しかった。
このおからがまた日本酒とよくあうんだ。

「甘えの構造」読むのを断念した。
これは読了できそうだと思っていたのは、勘違いだった。
最初のほうは面白かったのに、途中からよく分からんかった。
それにしても、あの文章の立て方は正しいのか？
ちょっと、推論が強引過ぎるような気がした。
まぁ、僕に知識の素地が無いのも原因だろう。がっくり。

一句、
読了を断念するや夏座敷