5月28日木曜日

今日はAM6時半起き。
なんとなく目が覚めた。
今しがた、ピアノをひとしきり弾いたところで眠気が襲ってきた。

昨日、また「さぬ一」に行った。
カレー付け麺を目当てに今日も行ったのだが、ないとのこと。
仕方なく僕はジャージャー麺を、ツレはかけうどんを注文した。
まずかけうどんが来たのだが、ちょっともらって食べたところ、それほどおいしくない。
昨日坦坦付け麺に感激して「上原より上だ！」と思ったのに、肩すかしを食らった。
次にジャージャー麺が来た。
ここは冷しうどんの方がおいしいのかもしれない。
麺はおいしく頂いた。
ただ、ジャージャー麺そのものは甘辛で甘さが少々強すぎる感がある。
今日のさぬ一ははずれだ。
しかしほかにメニューがたくさんあるものだから、また最初に食べた坦坦付け麺の感動を引っ張っていて、またくることになるだろう。
とにかく最低カレー付け麺を食さないと気がすまない。

最近昔の映画に少々はまっている。
「昼下がりの情事」が良かったものだから、また他のものをレンタルしようと思っていたら、いつのまにかデイケアに昔の映画のDVDが何点かそろっている。
それで「第三の男」と「哀愁」をみた。
「第三の男」は好みではないが「哀愁」は良かった。
ビビアンリーが演じるマイラがかわいそうだった。
観てない人もいるだろうからストーリーには触れられないが、まさに哀愁。
英語の題名はウォータールーブリッジとなっているが、哀愁の題名がぴったりとくる。
戦時下の恋を描いているのだが、戦争はやはりいまさら言うまでもないが絶対ダメだ。

駄句、
◆　短夜に心揺さぶる名画かな