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クラシックと寝ることが好き
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今日は朝6時起き。
昨日は15時半起き。
ねだめ炸裂!
今日は給料計算の日。
給料計算も終わった。
今日は昼から、句会に参加して、ピアノの練習。
明日はながらく行っていない藤井外科に行こうと思う。
それにしても、藤井外科になかなか行く気になれない。
指は治ってほしいが、治療は煩わしい。
最近デイケアに来るのも煩わしい。
だいたい起きるのが煩わしい。
眠い。
だいたい今日の計算も煩わしかった。
でも起きた。
責任感が強いと言わざるを得ない。
自画自賛。
ナル男ですから。
先々週から日曜美術館を見ることにした。
なんでか。
よかったから。
どうよかったか。
すばらしかった。
どう素晴らしかったか。
ルドンという画家を武満徹が語るアンコール。
ルドンには興味なかったが、武満徹には興味がある。
武満徹の語っているのを聴いていたら、ルドンのことがなんか好きになった。
ルドンを説明なしに観たら、容赦なく不可を出す。
しかし、説明が必要な絵画もあるのだ。
説明が必要な絵画は嫌いだし、説明が必要な芸術は嫌いだった。
それが、この日の日曜美術館を見て考え方が変わった。
説明が素晴らしかったら自分が変わる。
はっきり言って元に戻らない塑性変形をこころにもたらした。
元に戻す塑性変形もあるだろうが、もうこの考え方は変わらないだろう。
一流の人が語る言葉は特に芸術について語る言葉は、人の内面の深さをえぐってくれる。
芸術に限らず、一流の人というのはすさまじいインプットとアウトプットの繰り返しで生きているから、その経験というのは、凡人にはうかがい知れない。
ただ感嘆するだけ。
ただその感嘆が微力ながらに心を深めてくれる。
その最たるものが日曜美術館。
今まで見てこなかったのは大きな損失、と断言できる。
でも始めるのはいつからでも遅くない。
これから欠かさず日曜美術館を見ようと思う。
なんもかんも煩わしいと思う僕にこう思わせる日曜美術館はすごいポテンシャルを持っていると、断言する。
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ナル男
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男性
誕生日:
1968/10/10
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無職
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