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クラシックと寝ることが好き
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5時20分起き。
このような早起きはちょっと困る。
出かけなければいけない8時ごろになって眠くなる。
最近意思が弱いし、今日も嫌な予感がする。
まあいい。
なるようになれ。
投げやりです。
昨日ピアノレッスンを受けた。
やはりレッスンはいい。
レッスンに向けて練習するし、曖昧にしていたところが明確になる。
昨日は別れの曲が仕上がった、との評価を受けた。
少々甘めの先生ですが、僕にはこれぐらいがちょうどいい。
もしも、やはりハノンをやっといた方がいいというような先生なら困る。
ハノンは全く面白みにかけていて、だいたい音楽性というものを無視して、ひたすら指の動きを機械的にする練習する方法なので、音楽がそしてピアノが嫌になってくる。
やはり音楽を楽しみながら練習する方がいい。
確かにこの方法だと明らかな壁を突破することはできない。
でもいいんです。
その壁の前で壁の高さを見上げながらピアノに取り組むのがしょうにあっている。
だいたいピアニストになれるわけじゃないし、もしそれを目指すならそれなりの大学に通って教育を受けないといけないはずだ。
そしてこの歳になると指が硬直して、若い時のように指がいろんなことを吸収するようなことがない。
ピアノリサイタル、それも小さなリサイタルを目指して成功させるのが僕の夢です。
もしかしたらそれさえも実現できない都いう現実を目の当たりにするということも考えられるがアンビシャスを持って頑張ろうと思う。
そのためにレッスンを受けようと思い立ったのだ、そもそも。
しかしそれにしても先生に付くというのはかように効果があるものかと少々驚きがある。
どこを練習すれば良いかということがまず明確になる。
そこを重点的に練習する。
そして方法も示唆してくれる。
昨日良かったのは、音楽記号に弱い僕に小さなポケット音楽用語辞書の購入を進めてくれたこと。
これでいちいち先生に聞く必要がなくなる。
それだけレッスンの時間を有効に使える。
レッスンの時間はたったの45分。
この間にできるだけ先生からいろんなことを聞き出す。
昨日は愛の夢のレッスンを受けたが、やはりクレッシェンドの山場がどこかということなど、音楽記号を見ただけではわからないようなところの指摘を受ける。
別れの曲もいろいろな指摘を受けた。
そのしてきは至極まっとうなもので、なるほどと思わせる。
何にしても別れの曲は仕上がった。
18日の本番まで詰めの練習を怠らないようにしないといけない。
先生に一応仕上がったとは言われたが、本番は緊張があるのでその緊張を乗り越えるには練習しかない。
特に中間部の難しいところは何回練習してもしたりないぐらいです。
ところで先生は実はピアノを専攻している先生ではない。
フルート専門なのです。
たぶん副科でピアノをやっていたぐらいの先生なのです。
だから音楽をどう表現したらいいかということを重点的に教えて下さる。
その先生に名刺をもらったのですが、瀬戸フィルの人だった。
そしたら三越で演奏されるのですかと問えばビンゴだった。
24日にやるらしい。
聴きに行こうと思う。
どんな音楽を奏でるか楽しみです。
とにかく音楽が僕の一番の取り柄なので頑張って精進しようと思う。
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ナル男
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1968/10/10
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