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クラシックと寝ることが好き
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今日は14時起き。
昨日早くも悲愴第2楽章を暗譜した。
というのも、以前弾いていたことがあって、2分の3ぐらいはすでに暗譜していたからである。
今年中に仕上がるのではないかと思っているが、そうは問屋が卸さないかもしれない。

昨日またふくしま屋に行った。
閉店直前の19時57分ぐらいに飛び込んだ。
酒が切れそうだったのでしょうがない。
店が閉まる直前なので、ご主人に嫌われていると思っている僕は「もう今日はおしまいだよ」と言って店から追い出されるかもしれないなと思っていた。
杞憂だった。
店にすんなり入って、凱陣のいいのがなかったら今日は長珍を買おうと思っていたので長珍が入ってる棚を眺めていた。
そしたら奥からご主人が出てきた。
いやな空気が嫌いな僕は、僕の方から「こんにちは」と挨拶した。
そしたら、いやな雰囲気もなく「5055がいいよ」と話してくれた。
5055というのは長珍の商品のひとつで多分、麹米50%精米、掛米55%精米のことなんだろうと思う。
ご主人は「これを基準に酒の味を比べてみてください。もうこれを飲んだらほかの酒はいらないぐらい」とちょっと大げさ気味に言っていた。
まぁご主人が勧める酒で美味しくなかった酒は今までなかったので今日はこれに決めた。
ご主人は「今まで飲んだ中でどれが一番だった」と聞くので僕は「凱陣赤磐雄町」と応えた。
ご主人はにこっとして「まぁ飲んでみて」。
帰って飲んでみた。
今回の酒をもう一度丁寧に紹介しておこう。
長珍麹米兵庫県産山田錦精米歩合50%、掛米広島県産八反錦55%精米。もちろん純米酒で、吟醸である。
だが吟醸の割りに値段はリーズナブルだった。
で、お味だが吟醸だけあってやはりすっきりしているのだが、その奥にごつい味わいが潜んでいてなかなかにいい味なのだが、凱陣をしのぐには至らない。
しかし、かなり美味しいと記しておこう。
今度は長珍の吟醸でないものが横に並んでいてそれが気になっているので今度はそれを買うことにしよう。

駄句、
ご主人の気まずい空気杞憂なり
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今日は13時起き。
今日はSSPS通信が出来た。
これで一月分の肩の荷が下りた。
それと名刺の仕事が入ったのはおいしかった。
眠い。
寝不足か?
昨日はふくしま屋で酒を買った。
凱陣阿州山田錦70%精米。
何か香りも味もスパーリングワインの味わいである。
凱陣もいろいろ酒があるがどれもこれも味わいが違っていて飽きないです。
凱陣ばかり買ってしまってほかの酒を久しく飲んでいない。

駄句、
凱陣が日本一なり師走かな

今日は13時15分起き。
デイケア新聞つくろう会にちゃんと出席しました。
ところで昨日は安くて美味しいワインに出会った。
昨日はスパゲッティを作ったので、火曜日に買っていたワインをあけた。
三越に売っていたのだが、980円。
「MAPU」というチリワインでフルボディである。
この値段でこの味はうれしかった。

今日は、ベートーベンの悲愴第2楽章に取り組むために、楽譜に書き込みをした。
楽譜に書き込みといっても、僕の場合の書き込みは五線譜からはみ出た音符がすぐに読めないのでそれにファやらラやらと書き込むのである。
それと同じ小節内のシャープやフラットの省略もすぐに分からないので音符に丸をつけていくのである。
ベートーベンの悲愴第2楽章は以前に最初のほうだけ取り組んだことがあったので、1ヶ月ぐらいで仕上がるのではないかと踏んでいる。
楽譜に書き込みをするときいつもワクワク感があるのだが、今回はそのワクワク感が湧き出てこないのに何でだろうと思っている。
レパートリーを増やすのにうんざりしてきたからか、それとも今すでにあるレパートリーが弾けなくなっていることにうんざりしているからか、それともまたこれから格闘しなければならないのでそれにうんざりしているからか。
今日の気分も含めて複合的な原因でワクワク感が湧き出てこないのだろう。
今日はとりあえずまだ取り組まないでおこう。
ノクターン8番をナルりながら弾こう。

駄句、
新曲に取り組む前に良きワイン

今日は13時半起き。
昨日は12時起き。
昨日は嫌なことがあった。
その前に月曜に東京の「マルセウ本間酒店」に電話していた。
この店は日本酒ファンの間で有名な店なのだが、ネット販売をしていない。
そこで電話番号だけ調べて電話してみた。
「凱陣の赤磐雄町はありますか?」
「ありますよ」
「売っていただけるのですか?」
「できれば店に来てもらって試飲してもらってから買ってもらうのがいいと思うのですが。まだその酒は固くてもうちょっとしてから本格的に売ろうとしているのですが」
「でも、高松のものなのですが」
「そんなら、ふくしまさんに行きなさいよ」
「いや店頭にはないんですがね。まぁ明日ふくしま屋に行くのでもういっぺん聞いてみます」
ということで、昨日ふくしま屋に行った。
「凱陣の純米の赤磐雄町はありますか」
「そんな安くていい酒はもう売れてしまってますよ」
そういえば、マルセウ本間にも「純米の赤磐雄町」という風には聞かなかったかな。
たしかに、純米吟醸の赤磐雄町のものはたくさん売っている。
純米赤磐雄町についてはいったんあきらめて、以前からふくしま屋に聞いて気になっていた「KU16」があるか聞いてみた。
「いや、まだ来ていない」
「日曜日に丸尾酒造に行ってKU16はもう出荷したと聞いたんですが?」
「いや、うちには来ていない」
疑心暗鬼になった。
何か気に入らないことを僕はしただろうか。
なんかおっさんの雰囲気がおかしいように感じた。
今まで何十年もこの道でやってきて海千山千のおっさんの目に僕はどう映っているのだろうか。
もしかしたらおっさんに嫌われたのではないだろうか。
この人はという人に嫌われることが嫌いな僕はいや~な心持ちになった。
とりあえず、凱陣純米少量農薬オオセト62%精米のものを買った。
いい酒は手に入ったと思う。
おっさんも「あんたは運がいい」という。
その言い方が何か突き放されたような気がして、なんともさびしいような気がなった。
非常に敏感になっている自分を意識しながら店を出た。
買った酒は非常においしかった。
なかなかのものである。
舌鼓を打つのだがその酒の味を味わうにつれて、おっさんに嫌われたのではないかという確定しない事実を頭の中でぐるぐる撹拌するのであった。

話は変わるが、昨日宮脇に行って「のだめいつ出るんですか?」と聞いたところ、「明日です」とのこと。
ギャボー、ウレピー!
今日はデイケアを19時に出てそれからラーメン食いに行って、それから宮脇行ってのだめを買って、帰って21時のトップニュースを見てから誰にも邪魔されることのない環境でのだめワールドに浸ろうと思っている。

今日はデイケアでは食彩祭りがあった。
デイケア新聞の記事にしなければならないので写真を撮って原稿依頼も済ませた。
食彩祭りでは、最後のほうだったので、ゴージャスな「しっぽく肉うどん」をいただいた。
実においしくいただいた。

駄句、
いやなことうれしきことも並行複発酵

今日はAM7時ごろにいったん起きたのだが、また寝てしまい、13時半に起きた。
おとといは17時起き。
そして昨日はなんと、AM6時に起きた。
目的があるのである。
今日は琴平にある丸尾酒造(凱陣を造っている)に行く予定なのだ。
そして10時にいざ出発。
まず昼飯を食っておこうということになり、32号線沿いにあるうどんの「香川屋」に行った。
この前香川屋に行ったときには、なにやら味が落ちていてちょっと避けたい気持ちもあったのだが行く道沿いにあるので入った。
予感は当たった。
さらにまずくなっていた。
一番最初に入ったときにはここのうどんに痛く感動したのだが、どうもだめだ。
まずいもので腹を起こすのが大変嫌な僕はちょっと機嫌を損ねた。
だいたい1日1食主義の僕が昼食を食べるのはかなりの覚悟を要するのである。
気を取り直して、丸尾酒造へ。
そして迷うことなく着いた。
しかし、あいていない。
酒蔵が日曜日にしまっているはずがないと思って、周りをうろうろしたのだがどうもだめだ。
ついていない。
ということで、金毘羅さんの紅葉と書院展を見に行くことにした。
書院展は以前も見たことがあるのですいすい眺めながら鑑賞した。
なにせ、障害者手帳があるのでただであるから、お金を払って鑑賞する人とは真剣みが違うような気がする。
表書院を出て、喫茶店ができているというのを新聞で読んでいたので行ってみた。
銀座資生堂パーラーが出している「神椿(かみつばき)」という店ができていた。
できたところだし書院展もやっていたのでたくさんの客がおり、ちょっとした列ができていた。
ならんで、アイスコーヒーをいただいた。(400円)
地下にフランス料理店があって完全予約制だそうである。
ところで、この神椿のところまで車で登れるらしいことを、上り口のタクシー屋さんが言っていた。
あとで試しに登ってみようということになった。
ところで今日の目的のひとつ、金毘羅さんの紅葉狩りをするために裏道を歩いた。
以前ここの紅葉を見たことがあるのだが、大変きれいな紅葉だった。
そのときも書院展をやっていたのだが、若冲よりも紅葉のほうが断然良かった。
残念ながら今回はまだ紅葉には早かった。
金毘羅さんを降りて車に乗って、いざ「神椿」へ。
狭い上り口を山に向けて走り出した。
そして、進入禁止のところでだべっている近所の方がいたので、聞いてみたら、この進入禁止のところを入っていかなくてはならないらしく、さらに道はでこぼこでかなり大変らしい。
行ってみた。
かなり大変だった。
行きも帰りも少し緊張気味に運転した。
何とか降りてこられた。
もう車では二度と神椿には行くまい。
なんか今日はとにかくダメダメだったので、もう一度丸尾酒造に行ってみた。
やっぱりさっきと同じでシーンとしている。
しかし、何か機械が動いている。
近所の人が丸尾酒造は表のほうやでとおしえてくれてので、さっきは歩かなかったところを歩いてみると入り口を見つけた。
そしたら事務員さんがいた。
にっこりと話しかけてくれた。
この方が丸尾さんの奥さんで、いろいろとお話ができた。
感無量である。
今日一番の目的を達成できて大変にうれしかった。
次の酒は年末ごろに絞りたてのものができるらしい。
その頃にまた遊びにこようと思う。
最後の最後で今日は良き日となった。

駄句、
酒蔵でよもやま話冬近し
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55
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誕生日:
1968/10/10
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