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クラシックと寝ることが好き
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今日は15時半起き。
今日はすこぶる気分も機嫌も悪い。
昨日は17時起き。
おとといは16時起き。
とにかく起きるときに気分が悪い。
大きな大望を抱いたからか。
早くも挫折感を味わっている。

ところで、おとといの火曜日にまたいい酒に出会った。
もちろんいつもの店で買ったわけだが、今回は凱陣オオセト有機栽培55%精米純米無ろ過生原酒。
前回オオセトのものを買って、あまり感動しなかった記憶があるのだが、もう一度試しに買ってみたところ、実においしかった。
しかし、凱陣讃州雄町65%精米山廃のものよりは優らない。
要するに日本酒では凱陣が一番うまいのかも。

駄句、
凱陣の新酒を飲みて気分悪し
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今日も朝早く起きた。
7時起き。
うらねこさんによるとキモイらしいのだが、はつらつとしている。
今日は朝からワーキンググループにも参加した。
僕は働かない生き方を標榜しているが、働くということについてはいつも悩まされる。
働かない生き方を標榜しているのだから、ワーキンググループに参加する必要もないと思うのだが、実際に現在働いている参加者から、働いていなくても自己実現に向けて生きていくということが大切なのではという発言が出た。
その人は実際に働いて僕にとっては本当に手の届かない存在なのだが、この方いたって謙虚。
本当にまじめな姿に心が打たれて、僕の怠けた心にずしりと言葉が響いてくる。
自己実現については誰しもがテーマに掲げて一生問い続ける問題なのだろうが、仕事をしていない僕は働いている人と比べて実現から程遠い所にいることは承知のうえだ。
しかしこれを考えられずにはいられない。
働かないなりにも自分がまわりに果たせる役割というものを考えて行動しなければならないと思っている。
僕の場合は働かないわけだからデイケアまたはSSPSでのかかわり方を考えないといけない。
届かないなりにも自己実現に向けて行動しないといけない。

話はがらりと変わる。
昨日ふくしま屋に行った。
今日はどの酒を選ぼうかと店内をうかがっていたら凱陣のコーナーに、亀の尾の札があった。
亀の尾というお米は僕が読もうと思っていた夏子の酒に出てくる幻の米の題材になった米なのである。
でも棚を一瞥しても無い。
そしたら、売りたくないような感じで奥のほうにひっそりと一本あった。
今日の酒はこれに決まりである。
凱陣亀の尾68%精米純米無ろ過生原酒。
いい酒が手に入ったとほくそえみながら、次は古本屋へ行くことにしていた。
先日2件古本屋に行ったのだが夏子の酒が無かった。
宮脇書店にも店内には無い。
店員に聞くと宮脇の在庫にもないとのこと。
それがなんと11号線沿いの春日町の辺りにある、ブックオフにあった。
それも全巻そろっていた。
期待していなかったのだが、あっさりと見つかってしまった。
亀の尾を手に入れたその日に夏子の酒に出会うとは、これは奇遇というものだ。
それで昨日の晩は、夏子の酒を読みながら亀の尾をちびりちびりとやった。
至福のときとはこのことであろう。
ところで亀の尾の味だが、最初飲んだとき喉にとおるときに味が物足りないと感じた。
しかしだ、ぐい飲みについでちびりちびりとやるものだから酒に空気が触れてなにやら反応が起こるのだろう。
空気に触れてしばらくたつと、すばらしい味わいになる。
かたくちに酒をついでおくと酒の味がよくなると言うがこのことなのだろう。
酒の味はよかった。
夏子の酒も実にうんちくが利いていていいストーリーになっている。
じっくり味わいながら読んでいこうと思う。
しかしこの漫画では、吟醸酒を最高の酒ということで話を立てている。
以前に古川修の本を読んでいて、これからは純米それも低精米の酒がこれからの主流になるだろうと予言しているくだりに洗脳されていて、吟醸酒を飲んでないにもかかわらず何か夏子の酒の話の立て方に違和感を感じる。
吟醸酒を試してみたいのだが値段が高いからなぁ~、試せん。
でも夏子の酒に酒が作られる工程や背景が丁寧に描かれていて、知識欲を満たしてくれる漫画である。

また話が変わる。
昨日初めて晩御飯に上原のうどんを食べた。
一度大を2杯食べたかったのである。
夢が実現した。
上原は店が閉まるのが5時前なので4時過ぎに店に行って、いただいた。
これまた至福のときである。
てんぷら類も4種類食した。
本当に上原のうどんはうまい。
また今回のように上原で晩御飯をしたいものである。

駄句、
自己実現至福のときも必要なり
今日は13時起き。
だんだん起きるのが遅くなっているような気がする。
昨日ふくしま屋へ行った。
るみこの酒あらばしり60%精米山田錦のものを買った。
前回買った凱陣の味が強烈に良いため、るみこの酒も良いのだがいまいちである。
凱陣のあれを飲んだらどれもこれもだめなような気がする。

昨日の晩23時頃、妙に腹が減ってきて、だるまをロックで飲んだ。
そのいきおいで、カップヌードルを食った。
食ってるときはうっとりしているのだが、食い終わった瞬間に「しまった」と舌を打つ。
まったく動物だなと思ってしまう。
今日体重計に乗るのが怖い。
ところで、今日はパソコンに体重の記録をインプットした。
最近は81キロのあたりで安定して推移している。
これ以上太るとだらしない腹がさらにだらしなくなるので、気をつけないといけない。
しかし寝る前に腹が減るのはなんとも我慢のしようがない。

駄句、
寝る前のカップヌードル食の秋
またまたおいしい日本酒に出会った。
凱陣の讃州雄町精米65%山廃純米無ろ過のものである。
日本酒が家に一滴もなくなったので、昨日の19時半過ぎにふくしま屋に行った。
今日は何を買おうかと店内をうかがっていた。
いつものコーナーに凱陣赤磐雄町50%精米のものが置かれている。
5千円以上するものなので手が出せない。
そこにめったにいないご主人が「遅いご来店ですね」と掃除をしながら話しかけてきた。
そして尋ねた。
「凱陣の雄町の70%精米の純米酒は無いんですかね?」
「そんなん3月の時点でとっくに売り切れてますよ」
「えー」
「でもね奥に何本かまだあるんですよ」
「そうなんですか」
「よかったら出しますよ」
「もちろん出してください」
すると奥から出してきたのが冒頭の酒である。
ご主人が「私が飲みたいぐらいですよ」とおっしゃっていた。
僕はとてもうれしい気持ちになった。
そして帰って早速飲んでみた。
むちゃくちゃ奥深い味で今迄で一番おいしい酒である。
ところで、ご主人が妙なお酒の話をしていた。
「KU16飲んだ?えっ、知らないの!次来た時に出してあげるわ」
このKU16というのは凱陣を造っている丸尾酒造が出している酒でさぬきよいまいを使ったものであるらしい。
次ふくしま屋に行くときが楽しみだ。
僕のホームページの「酒」のコーナーもご覧になってください。

駄句、
新酒とは春ではないの歳時記さん
またまたうまい日本酒に出会ってしまった。
最近恐いぐらいに当たってしまう。うまい酒はいっぱいあるんですね。
今回おいしかった日本酒は「不老泉」。滋賀県のお酒です。
山廃のもので米は何を使っているのか分からない。もちろん僕の好きな純米酒です。
とにかく今まで飲んだ中で一番おいしいほどのおいしさ。ランキング1位です。
ふくしま屋のおじさんが「お酒をわかっている人は黙ってこれを買っていく」とうまげに言うので、次ぎ来た時に買ってみようと思っていたわけです。
しかし、ふくしま屋のご主人が言っているのは正しかった。ご主人の日本酒に対する熱情はすごい。
それともう一本、日本酒を買った。
「凱陣」の山田錦のもので精米70%の純米酒。これもなかなかにうまかった。
前回、「凱陣」の「興(こう)」を買ったときは、いまいちだと思っていたが、今回買ったものはうまかった。「若松」と張り合うぐらいの実力である。
とにかくうまい日本酒を2本買ったわけです。

一句、
風薫る旨い日本酒二本買ふ
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ナル男
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誕生日:
1968/10/10
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