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クラシックと寝ることが好き
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今日は12時半起き。
最近わりかし早く目が覚める。
良い傾向だが、それでも遅い目覚めには違いない。
今日はひどい一日となった。
全ては歯医者のせい。
顛末を話そう。
顛末を語るのも疲れるぐらいに疲れきっているのだがブログを書くことで少しは慰めになるかもしれない。
とにかく今日はピアノを弾く気にもなれない。
今日は楽勝だろうと踏んでいたのがそもそもの間違いの始まりだった。
受付で待っていると、たまたまW辺施設長が入って来た。
なんか支払いに来ていたみたいだ。
なぜか缶コーヒーをたくさん抱えていて、その中から一本僕に差し出して「泣くんじゃないよ」とおっしゃる。
確かに楽勝気分ではいるのだが、歯医者に来ること自体は泣きたい気分に近いものがちょっとある。
名前を呼ばれて治療椅子に座った。
今日の治療は、ブリッジを右下奥歯に作るために奥にある正常に生えている親知らずの歯を、削るんだろうなとは思っていた。
多分なんともないだろうと思っていたら、いきなり麻酔します、と言われて、うっ、と息をのんだ。
麻酔自体はあまり痛くなかった。
慣れたものである、麻酔されることが。
さあ削り始めました。
全然痛くありません。
やはり楽勝だなと思っていた。
新米の男の先生がやっているのだが、ちょっとモルモット気分も少々あるわけなのだが、まあ大丈夫だろうと踏んでいた。
ある程度削ったところで大先生が来た。
確認に来たのだろうか。
さらにちょっと削った。
ちょっとしみたので痛いというジェスチャーをしたところ、ここでもう一度麻酔をした
ここまでも特に問題はない。
そこで女の先生が来て歯の型を採りに来た。
ここからが大変だった。
型を採るぐらいはすぐに終わるだろうと思っていたのだが、奥の親知らずの型がなかなか採るのが難しいようだ。
まず失敗した。
もう一度型を採らせて下さい。
はいはいいいですよ、と心の中で返事をした。
また失敗。
すみませんもう一度型を採らせて下さい。
結構時間食うなと思いながらもしょうがないと思い、うなずいた。
しかしここまでで3回型を採ったわけなのだが、その型を採るのが下手くそなのかどうなのか、かなり痛い。
じわっと涙が出るぐらいに。
型を採る金具が歯ぐきの下の方に当たって、さらにそこに力を加えるものだから、結構バカにならんぐらい痛いのである。
その三度目の型どりが終わってもう大丈夫だろうと思っていたら、なんとまた失敗したらしい。
大先生がやって来た。
「かわろうか?」
「はい」と女医。
この下手くそ女医めと思いながら、一体いつになったら型どりが終わるんだろうと思っていた。
この時点でもう1時間半ぐらい時間が経っている。
なんか奥の方の肉を切りだしたようである。
痛いんじゃ~!
なんでこんな目にあうんじゃ~!
なんも悪いことしとらんぞ~!
でもそうこうしているうちに何とか終わって再度型採り。
さすがは大先生ということだろうか、やっと成功したようだ。
そしてまた先ほどの女医に代わって、治療を始めた。
もうこの時点で麻酔が切れていて、エアを吹き付けるだけで結構歯がしみる。
仮のかぶせ物をしてやっと終わった。
「長いことお疲れさまでした」
「・・・」気分を害している。
そして立った時にちょっとフラッとした。
何しろ2時間以上治療していたのだ。
痛いししんどいし、相当気分も悪くなっているし、とにかく疲れた。
支払いが終わったのが17時過ぎ。
そして今日はデイケアで晩御飯を食べないといけないのだが、腹は減っているのだが何しろ食う気がしない。
でも頑張って胃に流し込んだ。
いつもおいしくご飯を食べるたちなのだが、なんか全然おいしくない。
食事中にM本さんが僕のピアノを聴きたいとおっしゃってくれるのだが、なにしろピアノを弾く余裕がない。
申し訳ないのだが断った。
すすんで聴いてくれるなんてことは、非常に光栄なことなのだが、それをむげに断らざるを得ない気分にさせられた今日の歯の治療にかなり腹が立った。
あとラーメンを食べる予定なのだが、ラーメン好きの僕のことだろうから、多分おいしく食べられるだろうと思っているのだが、なにぶん今相当気分が悪い。
しかしブログに書き連ねたら少々気分が良くなったかな?
ちょっと気分が良くなったついでに、昨日の晩御飯の報告。
もちろん昨日は親父の誕生祝いのために腕をふるった。
結果は・・・、かなり好評だった。
料理の盛り付けのほうもツレが知恵を絞ってくれて、ちょっとした小料理屋の風情である。
ずいぶん喜んでくれてした甲斐があったというものである。
とにかく良き誕生祝いを演出出来て僕はご満悦である。
さあ帰らないといけないのでこの辺でマウスを置くことにします。
ラーメンラーメン!

駄句、
◆ 祝い事良き演出し風光る
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今日は一旦AM5時半に起きた。
昨日寝酒して、1時ごろに寝たのだが、3時半ぐらいまで眠れない。
というのも昨日、コーヒーを4杯飲んでいた。
カフェインの取りすぎである。
それで、6時15分に来る新聞を読んで、まだデイケアに行くには時間がありすぎるので読書した。
もう少し寝ようと思いまた布団にもぐると奇妙な感覚にとらわれた。
その時はそれほど気にせずに眠りに入った。
2時間後ぐらいだろうか目が覚めてトイレに行こうとした時だ。
ふらふらして歩くのもおぼつかない。
目を開けているとしんどいので目をつぶると、頭の中がぐるぐると回り出す。
三半規管がどうかなったんじゃないんだろうかと思うような感覚。
これはちょっとデイケアに行けないと思ってまた寝た。
そしてトイレに起きるたびに、ふらふらしていた。
これは今日はデイケア無理だな、と思い、もう今日はやめておこうと決め込んだ。
そして15時半ぐらいに目が覚めたのだが、何となく治ったような感じ。
でもやはりまだ頭の芯が変な感じ。
車の運転は大丈夫なのだが、デイケアに着いてからもなんか変。
T石さんが来たので、例のごとくピアノを弾いてみた。
案外とこんな時でも弾けるものだなと自分で感心した。
今このブログを書いている最中もなんか変な感じなのだが、なんか変な病気にでもなったんじゃないだろうかと心配している次第である。
HATAさん教えて。

駄句、
◆ メニエル氏ではないと思うが花の咲く

今日はAM5時半起き。
前日に読んでいた本が気になって起きた。
そして11時まで読書して、また寝た。
次に起きたのが、14時半。
膝の調子が少々良くなってきた。
できなかったことができたりしている。
もちろん無理はできない。
HATAさんの説によると、大殺界に良いことがあると、しわ寄せがくるらしい。
こういう情報は耳に入れたくないのだが、しょうがない。
厄年は終わった。
厄払いには行っていない。
そういうことは全く信じないことにしている。
信じていなくても、「お前は地獄に行くぞ」と言われるといい気はしない。
地獄天国なんてあるわけがないと、うそぶいても、なんか気持ちが悪い。
今日はパソコンの調子が悪いので、ここでマウスを置きます。

駄句、
◆ 天国と地獄などとは信じない
今日は14時半起き。
なんか眠りが浅くてなかなか寝付けなかった。
でも14時半まで寝れば十分すぎるぐらいに睡眠はとれていますよね、もちろん。
最近右ひざが痛い。
今日はちょっとマシな気がするのですが、寝返りを打ったり、しゃがみこむときに痛みを感じます。
この月曜日にひざを痛めた。
しっかりと覚えている。
ツレと二人でヤマハに行った時のこと。
駐車場に車を止めて、少々歩いたところでカギをしたのかどうか不安になったので走って戻って、またツレに追い付こうとして走ったところ、これがどうもダメだったみたい。
ずいぶん長らく走るなんてことしたことがなかったのに、走ったもんだから、ひざがびっくりしたのでしょう。
悪化したら病院に行かないといけないかなと思っていたが、なんか今日はマシみたいなので、ちょっと安心しているのだが、油断は禁物である。
ちょっとやせないと僕の体重をひざや腰が支えきれない臨界点に来ているのだろう。
マジでやせないといけないのだが、僕のいやしさったらありゃしない。
脳内メーカー「食食食」。
なんか、ブログの書き込み画面が調子悪いので以上。
駄句もなし。
今日は14時起き。
二日連続の定刻の目覚め。
しかし明日は早く起きないといけない。
月初めの計算があるので。
昨日5,6年ぶりに頭が痛くなった。
しかも、ガンガン。
昔は寝すぎたら頭が痛くなる時があったのだが、最近は寝すぎても頭が痛くならない。
それを良いことに惰眠をむさぼっているわけだが、昨日の頭の痛いのは寝すぎのせいなのだろうか、それとも取り返しのつかない病にかかっているとか・・・。
この年になるとちょっとどこか痛かったりすると、すぐに重篤な病気ではないんだろうかと心配してしまう。
今までのところはすべて杞憂に終わっているわけだが、今回はどうだろう?
昔は、自分の命なんて人にくれてやれるものならやってやる、と言った気持で過ごしていたのだが、ここ2,3年は死ぬのはもったいないような気がしている。
なんでこうも変わったのか?
たぶん将来の事を不安に思わなくなったからであろう。
昔は将来の事を考えてはそのたんびに不安になって、死んだ方がましだななんて思っていたものだが、確かに今でも将来の事を考えると少々不安になる。
でも深刻に考えないようになった。
たぶん年のせいだろう。
とにかく命がもったいないわけだから、ちょっと頭が痛くなっても、久しぶりの事だから心配になってしまう。
将来の事が不安に思わなくなったこともあるが、今は生きていることを味わっている、というのも命をおしく思っている次第だ。
生きているのを味わうなんて昔の僕には考えられなかったことだ。
命を燃焼して何かを成し遂げようなんてことは考えていないところが、まだまだ死生観の未熟さがにじみ出ているのだが、たとえば、今晩何食べようかと昨日の晩から考える事なんかとても楽しくなってしまう。
まったく卑しい限りなのだが、食べる事=生きる事、となっている。
ツレの存在も大きい(すんまそん)。
とにかくこれからの半生味わい尽くしてやると思っている。
些細なことで笑うことも楽しいし笑っている自分を確認すると何か幸せだ。
たぶん僕の死に際はろくなことが無いだろう・・・。

駄句、
◆ 死に際になにを思うか小春なり
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1968/10/10
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